このブログの主人公はさかなです。
白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは。「さかな」です。
今回は、僕が通っていた、浜学園での友達との関係を話します。
ちなみに弟も、今現在、浜学園に通っているので、僕の友達と弟の友達の話をします。
僕のケース
僕は、小学6年生の時、日曜だけ浜学園に行っていました。
小学4年生までは、通常通り、塾に通っていましたが、病気になり、退院してもコロナが流行っていたので、普段はWEBで授業を受けていました。
普段はWEB授業でしたが、日曜日での特訓授業と通常授業との雰囲気は、そんなに変わらないと思います。
授業中
小学3~4年生の時の授業の雰囲気は、ガヤガヤしていたイメージです。
まだ、全員幼かったこともあり、一度騒がしくなると、全員うるさくなります。
2,3名、特によくしゃべる子がいました。
そんな子は先生に注意されて、一時的には静かになります。
注意される子はだいたい決まった子です。
しかし、そういった子が先生によく質問もします。
6年生になると、比較的みんな落ち着いてきましたが、それでも中にはよく、授業中におしゃべりする子もいます。
先生がみんなに質問を投げかけて、盛り上がることもあれば、先生のふとした雑談で騒がしくなることもあります。
授業中に、結構質問する子もいました。
だから先生によって、授業の騒がしさも違います。
ただ、先生から静かにするように注意されると、静かになります。
学校の授業の雰囲気と比べると、塾の雰囲気は全然違います。
休憩中
休憩中は、僕は、誰ともしゃべりませんでした。
トイレに行ったり、水分を取ったりしていました。
他の子は、復習テストできたかどうか?とか、ゲームの話をしている子も結構いました。
中には、この時間を使って、先生に質問に行く子もいました。
弟のケース
弟も浜学園に通っています。
現在、小学4年生。
弟に塾での雰囲気を聞いてみました。
授業中
弟のクラスも、僕が通っていた時と同じように、何名か授業中に勝手にしゃべる子がいるようです。
先生のおしゃべりに乗る子も多く、質問をする時も、本来は手を挙げて質問をするべきところ、勝手に先生に話掛けて質問を浴びせている子もいるとのことです。
ただ、質問時に手を挙げる子も結構いるようで、みんな積極的に授業を受けている様子でした。
驚いたことに、弟は小学校ではあまり挙手したり発言したりしないのですが、浜学園ではどんどん手を挙げて答えているそうです。浜学園では質問したり、発言したりしやすいと話していました。
休憩時間
弟は、休憩中、友達と話すようです。
テスト自信ある?とか、どこの学校行く?とか聞くそうです。
弟に友達はみんな、どこの学校を目指す子が多いか聞いたことがありますが、みんな一様に最難関中学の学校の名前を挙げています。
食事時間
食事は、席で一人で、食べているようです。
コロナの影響もあり、黙食しないといけないようで、静かな食事タイムのようでした。
お弁当の子もいれば、大量におにぎりを持ってくる子もいるようで、どの家庭も工夫をして、食事を持たせているのだなと思います。
まとめ
塾での雰囲気は、どこも全く同じという訳ではないでしょうが、弟の話を聞いていて全く違う雰囲気ということもないと思います。
おしゃべりが得意な子もいれば、静かな子もいます。
おしゃべりな子が多くうるさい授業も問題ですが、そういった子が笑わせてくれることで、習ったことが印象に残っていて覚えていることもあります。
静かな子ばかりだと、そういったことがなく、逆に印象に残りにくい授業になるかもしれません。
浜学園もたくさんの教室があるので、どこも全く同じとは思えませんが、塾を選ぶ上で参考にしていただけると嬉しいです。
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