退院後の生活

退院後の生活

骨髄移植後3年経過 現在の状態

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑み、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちわ。「さかな」です。僕は、小学4年生の冬に、2回目の骨髄移植をしました。その時は、母親から血をもらいました。現在、僕は、中学1年生移植から3年が経ちました。今日は、僕の体が現在どのような状態なのか紹介します。今の体の状態としては、爪が縦に割れる(きれいに生えない)鼻や頬にシミができる手が赤みがかっているといった程度です。これまで、退院して間がない頃は、お医者さからよく「GVHD」「GVHD」と言われていましたが、最近はあまり言われなくなりました。
退院後の生活

我が家の学費高騰対策 株式投資とポイ活の勧め

このブログの主人公は”さかな”という名前の一人の少年です。「さかな」は急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。現在、「さかな」は中学一年生。私立中学に通っており、安くはない学費を払っております。先日、このような記事を目にしました。公立の小中学生と、私立の小中高生の授業料や修学旅行費、学校納付金、塾などにかかった「学習費」が昨年度、過去最高になったことが21日、文部科学省の調査で分かった。2018年度の前回調査の後、消費増税などの影響で塾への支出が膨らんだことが一因とみられる。コロナ禍の影響で修学旅行費などは減ったものの、塾の費用がそれを上回ったという。調査は1994年度から2年に1度実施しているが、コロナ禍を受け20年度は中止し、昨年度に行った。公私立の幼稚園~高校に子どもを通わせる保護者約2万7千人。調査方法が変わったため単純比較はできないが、学習費の1年間平均は、公立小の35万2566円(前回32万1281円)▽私立小の166万6949円(同159万8691円)▽公立中の53万8799円(同48万8397円)▽私立中の143万6353円(同140万6433円)▽私立高の105万4444円(同96万9911円)が過去最多になった。幼稚園から高校まで全て私立に通った場合の学習費の総額は1838万円で、全て公立の場合の3・2倍だった。12月21日 朝日新聞社の記事より昨今の世間では、値上げが主流です。教育費においても例外ではなく、少子化において、一人にかける教育費は年々上昇しているとのこと。現在、二人の子を育てている我が家でも、教育費の高騰を肌で感じております。ただ、だからと言って受験を辞めようとならない家庭が大半ではないかと思います。子どもの成長のために少しでも良い環境を与えてあげたい、そのための出費なら仕方ないと思うもの。なかなか、教育費を抑えることは難しいですよね。今回のブログは、我が家でやっている塾費用を捻出する方法を紹介します。それは、株式投資で配当金を得ることと、ポイントを貯めるポイ活です。
入院生活

小児がん 入院中の僕を支えてくれたポケモン

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは!僕の名前は「さかな」です。僕は、ポケモンが大好きです。switchでポケモンゲームをすることはもちろんのこと、ポケモンカードや、ポケモンのグッズなどを集めることも大好きです。先月、ポケモンの新作「スカーレット・バイオレット」が発売されました。父親も、弟もやっています。今日は、僕の生活にポケモンがどのように溶け込んでいるのか紹介します。
退院後の生活

毎日飲んでる おススメ野菜ジュース

このブログの主人公は”さかな”という名前の一人の少年です。さかなは急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今から約3年前、さかなは白血病の再再発を医師から言われ、治療を重ね、今は、通院で経過観察をしながら生活をしております。現在のところは、再発の兆候はなく、落ち着いた日々を過ごしています。今日は、さかなが毎日継続してい飲んでいる野菜ジュースについてお話しします。
退院後の生活

白血病再発から約3年経過。お寿司を食べられるようになったこと

このブログの主人公は”さかな”という名前の一人の少年です。さかなは急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今から約3年前、さかなは白血病の再再発を医師から言われました。即入院し、抗がん剤治療に骨髄移植。いろいろなことを乗り越え、めでたく先日、医者から「お刺身やお寿司も、新鮮なものであれば食べていい」と言われました。
退院後の生活

白血病退院後の体力向上計画

このブログの主人公は「さかな」です。さかなは、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。さかなの母です。長期入院を経て退院し、外に出ると、一番心配なのは体力です。さかなも入院期間中は、子どもでありながら体重が減り、筋肉がやせ細るという状態になりました。外での生活を充実したものにするためには、できるだけ早く、体力を戻すことは必要です。ただ、だからといって、日焼けがダメだったり、ほこりが立つような競技はだめったりと、かなりの制限があります。これから自宅でやっていたトレーニングを紹介しますが、特におすすめしたいのがチャンバラです。チャンバラは、おそらくずっとやっていられるのではないかというぐらい、汗だくで楽しんでいました。本日は、チャンバラの他、退院後、体力がない状態のさかなが自宅でどのように体力を向上させていたのか紹介します。(体力を上げるためには、我が家では父親が必要でした。)
退院後の生活

がん患者の家族にはつらい 励ましの言葉

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。子どもの闘病中は、私生活や仕事でも、たくさんの方にサポートしていただきました。そのお陰で、今も、仕事を辞めることなく、生活できていると思っています。また、多くの方々から励ましのお言葉を頂戴しました。皆、私たち家族のことを思い、心配し、そして元気づけようとして、声を掛けてくださいました。本当にありがたいことです。ただ、子どもが病気と分かった当時は、励まの言葉が、逆につらく感じることもありました。声をかけてくれる方は、励まそう、元気付けようとして、声を掛けてくださるわけですが、私たち受け手側が、精神的に不安定な部分もあり、なかなか、その気持ちを素直に受け入れられない自分がいました。心の奥底で「この状況になったものじゃないと、こっちの気持ちは、分からないよね」と励まそうしてくれている方の言葉を素直に聞くことができなかった気持ちが多かったのも事実です。当時、この言葉を掛けられると、なんだかつらい気分になったなという言葉とは。。。
退院後の生活

我が家の感染症対策

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。コロナ渦により感染症対策をすることが当たり前となっている昨今、我が家では、コロナが流行する以前から、感染症対策を行っていました。それは、骨髄移植をした、子ども(さかな)がいるから。しかし、子どもに手洗いうがいをしろと言っても、継続してやらせるの難しくないですか?我が家でも、子どもが外から帰ってきて、毎回手洗いうがいをやっているという訳ではありませんが、それでも退院してから、コロナやインフルエンザはもちろん、風邪にもかかっていまん。(親も含め)そこで、我が家で行っている効果的な感染症対策を紹介します。