このブログの主人公はさかなです。
急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
僕(さかな)は、関西の難関中学に合格しました。
小学校入学前に急性骨髄性白血病になりました。
その後、移植などを経て、小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。
その後、白血病が再発し、再入院することとなり、成績も上がることがありませんでした。
しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53まで上がりました。(算数は60)
僕は浜学園に通っていて良かったと思います。
僕は、病院に長期入院していたこともあり、しばらくは浜学園のWEBで受講していましたが、退院してからは日曜特訓や長期休み講習で塾に通い、小学6年生の終わりまで浜学園で授業受けていました。
今日は浜学園の教室の雰囲気を書きます。
授業全般
僕は、ほぼHクラスでした。
Sクラスに上がったこともありますが、上がったとたん入院してしまい、退院した時には、Hクラスから始まり、受験までずっとHクラスでした。
先生について
授業は、先生によって雰囲気が全然違います。
印象としては、理科の先生は明るい先生が多い気がします。
怖い先生もいます。
授業は分かりやすいです。
先生は質問をすれば答えてくれます。
授業前などに先生のところに行けば教えてくれます。
ちなみに僕は、質問したことはありません。
塾生について
塾生は、みんな明るいです。
明るい友達が、授業中におもしろいことを言って、笑わせてくれます。
雑談が多いという訳ではなく、先生が面白い話をしてくれた時に一緒に盛り上がるという雰囲気です。
また、目立つ人は、よく先生から質問をされます。
よく手を挙げて発言もします。
そういう人は賢い人が多いです。
休憩時間
休憩時間は、ご飯を食べたり、トイレに行ったりします。
友達と話もします。
ただほかのクラスや学年は授業していることもあるので、うるさくしていると怒られることもあります。
浜学園の悪い点
特に思い当たりません。
僕は浜学園に行っていて良かったと思います。
ただ、親は、スクールバスがあればいいのにねと言っていました。
まとめ
僕は、浜学園に行って良かったです。
授業も楽しく、先生が受験する中学や、勉強法について、一緒に考えてくれました。
過去問をやっても持っていけば、丁寧に丸付けをしてくれ、アドバイスも分かりやすかったです。(正解すべき問題や、やり直しをすべき問題、捨てるべき問題を教えてくれる)
なにより中学生になって、浜学園に一緒に通っていた子もたくさんいるので、良かったです。
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