中学受験

中学受験のために親がやってくれたこと

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。僕が中学受験に挑んでいる最中、親がしてくれたサポートを書きます。
中学受験

中学受験 小学校での成績って関係ある?ない?

このブログの主人公はさかなです。さかなは急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。今回は、中学受験において小学校の成績は関係あるのかないのか。ちなみに我が子の小学校(公立)での成績は、6年生の1学期2学期3学期ともにどの教科も5段階ですべて3。すべて3って、ある意味すごいと感じました。すなわち公立小学校での成績を取るには、先生の言うことをしっかり守る、宿題を丁寧にやれる。この部分が重視されているようです。
勉強方法

文章力 我が子が低学年でつまずいた部分

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。今日はさかなの母が、さかなが低学年の時に日記で苦労したことついて紹介します。おそらく、さかなは国語力が極端に低かったと思います。字がきたない。書いている内容が意味不明。その対策として低学年の時は、毎日にのように日記を書かしていましたが、国語力はなかなか上がりませんでした。結局、中学受験に挑むにあたっても、塾での成績で国語が足をひっぱりました。
中学受験

中学受験 子どもの偏差値を上げてくれたお世話係への教育相談

このブログの主人公はさかなです。さかなは、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。さかなは、中学受験に挑むため小学4年生までは浜学園の通塾、小学5年生から浜学園のWEBスクールを利用していました。小2の2月から浜学園にお世話になっています。我が家では、教育相談はいつでも受けますよ、と言われていたものの、何を相談したらいいのかわからずほとんど利用していませんでした。そういうご家庭は多いのではないでしょうか。しかし、利用しないかったことを今では後悔しています。教育相談は積極的に活用したほうが絶対に成績が上がります。
入院生活

小児がん 親の付き添い生活 睡眠対策

このブログの主人公はさかなです。さかなは、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。小児がんになる確率、約1万人に1人。小児がんと診断を受ける子ども年間約2千人から2千5百人。子どもが小さければ小さいほど、入院生活を一人で送ることは不可能で、親の付き添いが必要です。我が家でも、5歳の時に白血病と診断を受け、10歳の時に再発と宣告を受け、入院生活を余儀なくされており、それにともない親が付きそうこととなりました。入院生活の付き添いを通して、困ったことの上位は睡眠です。そこで、我が家ではどのようにして、付添人である両親が睡眠を確保するためどのようにしていたのかお話しします。
退院後の生活

我が家の感染症対策

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。コロナ渦により感染症対策をすることが当たり前となっている昨今、我が家では、コロナが流行する以前から、感染症対策を行っていました。それは、骨髄移植をした、子ども(さかな)がいるから。しかし、子どもに手洗いうがいをしろと言っても、継続してやらせるの難しくないですか?我が家でも、子どもが外から帰ってきて、毎回手洗いうがいをやっているという訳ではありませんが、それでも退院してから、コロナやインフルエンザはもちろん、風邪にもかかっていまん。(親も含め)そこで、我が家で行っている効果的な感染症対策を紹介します。
入院生活

ハプロ移植 ドナー体験談

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。今日は、さかなの母親である私が、ハプロ移植時のドナー体験を語ります。さかなは、私がドナーになる前に、一度、骨髄バンクを通じで、知らない人から骨髄液を貰い、移植しています。しかし、白血病が再発してしまったために、再度移植することとなったのですが、医師との話で、ハプロ移植(白血球の型(HLA)が半分しか合致していない人からの移植)となりました。私か夫かという選択になりましたが、やや私の方がさかなと血液の型がマッチしていたため、私がドナーとなることが決まりました。
勉強方法

中学受験 勉強になるテレビゲーム ある?ない?

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。今日は、勉強になるテレビゲームはあるのかないのか、ということを考えてみたいと思います。私は、親として、テレビゲームでも、勉強に役立つテレビゲームがあるのではないかと一時本気で考えていました。私の意見としては、勉強になるテレビゲームとして、ポケモン、信長の野望、桃太郎電鉄、があがられますが、それらが、中学受験の勉強のためになるかというと、…残念ながらなりません。テレビゲームは絶対にやらない方がいいです。
入院生活

白血病 退院後の食生活

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。今日は,さかなが骨髄移植をしてからの食生活、退院後の食生活について話します。さかなは、退院後は、しばらく、納豆などの菌類、刺身などの動物性生もの。比較的厚い皮に覆われていないフルーツ。スーパーやコンビニなどで作り置きしてあるものは食べることができませんでした。我が家で一番食べていたものは「鍋」です。
中学受験

中学受験に挑む 我が家の健康管理術(食事編)

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。中学受験をするうえで、親として一番気がかりなのは、体調面です。体調を崩せば、勉強が遅れてしまう恐れがあるからです。そこで、今日は、体調管理の為に、我が家では、中学受験に挑むための食事をどのようにしていたのか、お話しします。基本、食事は火を通すことです。特に冬は、「鍋」夏は「やきそば」を主に食べていました。