中学受験

中学受験 我が家の勉強部屋 公開

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。私が子どもの頃は、子ども部屋で、学習机を置いてもらい、勉強することが一般的でったのでした。今は、リビング学習が主流となっていると思います。我が家も、子どもの勉強は、必ずリビングでやっていました。できるだけ親の目が届くところで、勉強をやるというのが目的です。
塾関連

中学受験 我が家の通塾方法 

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。我が家では、塾の日は、概ね親が送り迎えをしていました。塾までの距離は、車で概ね20分程度、公共交通機関を使うと40分から45分。公共交通機関を使うと、時間がかかるので、時間を大切にするためにも、できるだけ車で送り迎えをしていました。ただ、どうしても、仕事の都合がつかない時などは、一人で塾に行ってもらっていました。
勉強方法

中学受験 国語 我が家が購入した教材の紹介

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。私は「さかな」の母です。さかなはとにかく国語が苦手でした。小学6年生時の浜学園での国語の偏差値は30台が当たりまえ。がんばってない訳ではないのに、成績が全く上がらない状態でした。塾の先生からは、解く力が弱いと言われました。さかなが国語の点数が上がらない原因は、時間が足りず、最後まで問題を解けない、誤字脱字が多い、漢字の出来が悪い、問題で聞かれていることが理解できていない、でした。そこで、今回は、我が家が購入した市販教材を紹介します。中学受験対策として購入した教材は、中学受験国語 文章読解の鉄則、受験国語の読解テクニック(親ナビ・実践問題集編)です。小学6年生の成績がなかなか上がらなかったために6年生時に買いました。すべてをやりこなすことはできませんでしたが、子どもに国語を親が教えるための指針になる本だと思います。
中学受験

中学受験 小学校の宿題の無駄 

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。みなさんは、中学受験に挑む最中、小学校の宿題にどのように取り組んでいますか。正直、学校の宿題、無駄だなーと思うことが多々あったのではないでしょうか?学力は、人それぞれまちまちですし、重点的に勉強すべきポイントも違います。それなのに、みんなに同じ宿題…。小学校の宿題は、我が子の学力を効率よく上げるには、無駄が多いと感じています。また、難問が多い塾の宿題を少しでも進めたい状況の中、学校の宿題に時間を取られている場合ではないというのが本音です。ただ「学校の宿題をやらなくていい」とは、子どもに思わせたくない。学校の宿題をいかにして終わらせるか。我が家の場合は、親が、子どもがやる学校の宿題を取捨選択し、無駄と思う宿題は、父親がやっていました
勉強方法

中学受験 我が家がやった 国語 長文対策 

このブログの主人公はさかなという、少年です。こんにちは。「さかな」の母です。先日、中学受験を終えたさかなですが、さかなはとにかく国語が苦手でした。小学6年生時の浜学園での国語の偏差値は、30台が当たりまえ。がんばってない訳ではないのに、成績が全く上がらない状態でした。さかなが国語の点数が上がらない原因は、時間が足りず、最後まで問題を解けない、誤字脱字が多い、漢字の出来が悪い、問題で聞かれていることが理解できていないでした。あまりに上がらないので、国語の成績を上げてもらうために、個別指導のハマックスにも行きました。そこで、先生に言われたのが、さかなの場合「長文に書かれていることは理解しています。問題を解く力が弱い」とのことでした。国語の試験で時間がなくなったり、記号問題で誤った選択肢を選んでしまうのは、問題を解く力が弱いから。そんなさかなが、塾や個別指導で教わったことを含め、家庭でした長文読解対策、そして実証効果に関して説明します。
中学受験

中学受験に勝つ おすすめ文房具

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今回は、中学受験にとても役立つ、おすすめ文房具を紹介します。
中学受験

我が家の中学受験に挑んだ理由

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今、中学受験をする家庭が増えているといいます。首都圏では4人に1人が中学受験に挑むとか。当然、それぞれの家庭で中学受験をする動機は違いがあると思います。我が家が中学受験をした理由は、医者になるためには中学受験をした方が有利だからです。今回は、中学受験をした理由を詳しくお話ししていきます。
入院生活

骨髄移植後、食べれてうれしかったものとは?

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」です。僕は、骨髄移植をした後、しばらくは、病院食しか食べてはいけませんでした。移植してから1月後あたりから、徐々にお医者さんから食べていいよと言われるものが出てきました。今日は、お医者さんから許可が出てうれしかった食べ物、トップ3を紹介します。
退院後の生活

がん患者の家族にはつらい 励ましの言葉

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。子どもの闘病中は、私生活や仕事でも、たくさんの方にサポートしていただきました。そのお陰で、今も、仕事を辞めることなく、生活できていると思っています。また、多くの方々から励ましのお言葉を頂戴しました。皆、私たち家族のことを思い、心配し、そして元気づけようとして、声を掛けてくださいました。本当にありがたいことです。ただ、子どもが病気と分かった当時は、励まの言葉が、逆につらく感じることもありました。声をかけてくれる方は、励まそう、元気付けようとして、声を掛けてくださるわけですが、私たち受け手側が、精神的に不安定な部分もあり、なかなか、その気持ちを素直に受け入れられない自分がいました。心の奥底で「この状況になったものじゃないと、こっちの気持ちは、分からないよね」と励まそうしてくれている方の言葉を素直に聞くことができなかった気持ちが多かったのも事実です。当時、この言葉を掛けられると、なんだかつらい気分になったなという言葉とは。。。
勉強方法

中学受験にも役立つ 子供向けおすすめ投資本(ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の父です。我が家では、中学受験をしながらも、投資について一緒に親子で話をしてきました。この親子の話を通じ、中学受験をするうで、株式投資は役立つと感じます。その理由はお金を増やせる可能性がある、社会情勢を知ることができる、会社を知ることができる、利回りを学べるからです。そこで、今回は、一冊の本を紹介したいと思います。我が家では、寝る前に読書の時間をだいたい30分程度、設けていてましたが、その時に、私が子どもに読んで欲しいと思い渡した本になります。本のタイトルは、ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集です。なお、今回、紹介させていただきく本は、投資の技術(チャートの読み方や、値上がりする株の見つけ方)を紹介する本ではありません。