退院後の生活

白血病再発から約3年経過。お寿司を食べられるようになったこと

このブログの主人公は”さかな”という名前の一人の少年です。さかなは急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今から約3年前、さかなは白血病の再再発を医師から言われました。即入院し、抗がん剤治療に骨髄移植。いろいろなことを乗り越え、めでたく先日、医者から「お刺身やお寿司も、新鮮なものであれば食べていい」と言われました。
塾関連

浜学園でHクラスからSクラスへ上がるためには

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは!僕の名前は「さかな」です。僕は、小学3年生から小学4年生の10月に病気が発覚して入院するまで、浜学園に通っていました。その入院の直前の10月にHクラスからSクラスにアップしました。今現在、弟も浜学園に行っている小学4年生ですが、同じように10月から、Sクラスに上がりました。僕の場合と、弟の場合とを見ていて、浜学園でクラスアップするためには、毎週の復習テストで、良い点数を取ること(目標はベスト3以内に入ること)でクラスアップができると思います。公開学力テストの結果も大切だとは思いますが、僕も弟も、公開学力テストの結果はあまり良くありません。せいぜい、3教科で偏差値40後半から偏差値50を越えるかどうかくらいの点数です。
塾関連

2025年 中学受験(浜学園での成績8月9月編)

こんにちは。僕の名前は「さかな」です。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。2025年の中学受験に向けて、弟は4年生から浜学園に行っていますが、今回Sクラスに上がりました。クラスアップした時の成績を紹介します。
中学受験

中学受験 我が家の勉強スケジュール 

このブログの主人公は「さかな」です。さかなは急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今回は、中学受験に挑むにあたり、我が家ではどのようなスケジュールで勉強を進めていたのか、またそれらをどのように管理していたのか、お伝えします。お話しするスケジュールに関しては6年生時のものになります。
塾関連

塾での人間関係及び授業中の雰囲気

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは、「さかな」です。今回は、僕が通っていた、浜学園での友達との関係を話します。ちなみに弟も、今現在、浜学園に通っているので、僕の友達と弟の友達の話をします。
中学受験

関西の中学受験事情 社会を諦めた我が家

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今回は、関西の中学受験において、社会を塾で受講すべきかどうか。考えてみます。ちなみに、さかなは、小学3年生までは、社会を塾で受講しておりいましたが、小学4年生に上がると同時に辞めました。その理由は、志望校(受験する候補の学校)に社会なしで受験できること、社会の勉強する時間を、算数や国語などの受験に必須の科目に充てたかったこと、挙げられます。
勉強方法

算数 偏差値40台に必要な知識 計算編

僕は、長期入院を経験しながらも、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して算数・国語・理科の偏差値が45にも満たない成績でした。小学4年生から5年生にかけて、病気のため長期入院することになりました。小学5年生の春過ぎころに退院し、そこから日曜日だけ通塾を開始。その結果、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60・国語49)ただ、退院してから受けた公開学力テストの結果は、偏差値40台というもので、かなり低かったです。退院してから、中学入試までの間に、なぜ算数がこんなに上がったのかについては、算数に必要な知識を増やしたからです。僕は、退院してから個別塾にも行っていたのですが、この時に、教えてもらったのが、算数には覚えるべき数があること、解法を覚えることでした。算数に必要な知識とは、素数や平方数、立方数という基本的な数の他、覚えておくべき計算式、覚えておくべき図形の決まり、特殊算の解法どなどがります。偏差値40台から、上がろうと思えば、知識を上げることが大切です。では、具体的にどのような計算式を覚えなければいけないのか、紹介します。
勉強方法

マイクラ 我が家の場合のエラーの原因及び対処法

このブログの主人公は「さかな」です。さかなは、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。中学に進学したさかなですが、中学に入っていろいろなことにチャレンジさせてみたいと思っています。その一つがプログラミング学習でした。2025年度からの大学入学共通テストで「情報」が加わることとなり、親としても今後の時代を生き抜くうえでの必須科目になると感じ出ていたので、その力を上げようと思い、ゲーム感覚でできるマインクラフトに挑戦してみることにしました。しかし、ゲームを始まめる前からエラー続出でした。今回、我が家が経験したエラーとその解決法を紹介します。
入院生活

子どもに薬を飲ませる方法 飲まない時の解決法

このブログの主人公は「さかな」です。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」です。僕は、小学校に入る前に白血病と診断され入院しました。一度目の入院は、年長の時の1月から半年間。2度目の入院は、小学1年生の10月から7か月間。3度目の入院は、小学4年生の10月から7か月間でした。僕が入院中、苦労したのが「バクタ」という苦い薬を飲むことです。特に一度目の入院の時は、僕自身が小さかったため、バクタを含め薬を飲むことにとても苦労しました。そんな僕が、薬が嫌だった時の解決法として効果的だったのが、お菓子を用意して薬を飲んだ後にすぐにお菓子を食べるでした。
中学受験

子どもの入院中父親が思ったこと 父親の存在意義

このブログの主人公は「さかな」という名の少年です。少年は、幼い頃(5歳の時)白血病になりました。そこから6歳と9歳の時に再発。骨髄移植も2回しました。さかなが入院中、挑むことを、決めた中学受験。病院のベッドの上で、できるだけ勉強しました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。私は「さかな」の父です。私は、さかなが2回目に移植した際に、時短勤務をしながら、病院で看病をしていました。その時、思ったことは、父親としての私の存在意義は何なのかということです。