中学受験

中学受験 子どもの偏差値を上げてくれたお世話係への教育相談

このブログの主人公はさかなです。さかなは、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。さかなは、中学受験に挑むため小学4年生までは浜学園の通塾、小学5年生から浜学園のWEBスクールを利用していました。小2の2月から浜学園にお世話になっています。我が家では、教育相談はいつでも受けますよ、と言われていたものの、何を相談したらいいのかわからずほとんど利用していませんでした。そういうご家庭は多いのではないでしょうか。しかし、利用しないかったことを今では後悔しています。教育相談は積極的に活用したほうが絶対に成績が上がります。
入院生活

小児がん 親の付き添い生活 睡眠対策

このブログの主人公はさかなです。さかなは、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。小児がんになる確率、約1万人に1人。小児がんと診断を受ける子ども年間約2千人から2千5百人。子どもが小さければ小さいほど、入院生活を一人で送ることは不可能で、親の付き添いが必要です。我が家でも、5歳の時に白血病と診断を受け、10歳の時に再発と宣告を受け、入院生活を余儀なくされており、それにともない親が付きそうこととなりました。入院生活の付き添いを通して、困ったことの上位は睡眠です。そこで、我が家ではどのようにして、付添人である両親が睡眠を確保するためどのようにしていたのかお話しします。
退院後の生活

我が家の感染症対策

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。コロナ渦により感染症対策をすることが当たり前となっている昨今、我が家では、コロナが流行する以前から、感染症対策を行っていました。それは、骨髄移植をした、子ども(さかな)がいるから。しかし、子どもに手洗いうがいをしろと言っても、継続してやらせるの難しくないですか?我が家でも、子どもが外から帰ってきて、毎回手洗いうがいをやっているという訳ではありませんが、それでも退院してから、コロナやインフルエンザはもちろん、風邪にもかかっていまん。(親も含め)そこで、我が家で行っている効果的な感染症対策を紹介します。
入院生活

ハプロ移植 ドナー体験談

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。今日は、さかなの母親である私が、ハプロ移植時のドナー体験を語ります。さかなは、私がドナーになる前に、一度、骨髄バンクを通じで、知らない人から骨髄液を貰い、移植しています。しかし、白血病が再発してしまったために、再度移植することとなったのですが、医師との話で、ハプロ移植(白血球の型(HLA)が半分しか合致していない人からの移植)となりました。私か夫かという選択になりましたが、やや私の方がさかなと血液の型がマッチしていたため、私がドナーとなることが決まりました。
勉強方法

中学受験 勉強になるテレビゲーム ある?ない?

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。今日は、勉強になるテレビゲームはあるのかないのか、ということを考えてみたいと思います。私は、親として、テレビゲームでも、勉強に役立つテレビゲームがあるのではないかと一時本気で考えていました。私の意見としては、勉強になるテレビゲームとして、ポケモン、信長の野望、桃太郎電鉄、があがられますが、それらが、中学受験の勉強のためになるかというと、…残念ながらなりません。テレビゲームは絶対にやらない方がいいです。
入院生活

白血病 退院後の食生活

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。今日は,さかなが骨髄移植をしてからの食生活、退院後の食生活について話します。さかなは、退院後は、しばらく、納豆などの菌類、刺身などの動物性生もの。比較的厚い皮に覆われていないフルーツ。スーパーやコンビニなどで作り置きしてあるものは食べることができませんでした。我が家で一番食べていたものは「鍋」です。
中学受験

中学受験に挑む 我が家の健康管理術(食事編)

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。中学受験をするうえで、親として一番気がかりなのは、体調面です。体調を崩せば、勉強が遅れてしまう恐れがあるからです。そこで、今日は、体調管理の為に、我が家では、中学受験に挑むための食事をどのようにしていたのか、お話しします。基本、食事は火を通すことです。特に冬は、「鍋」夏は「やきそば」を主に食べていました。
勉強方法

中学受験生 何時に寝る? 必要な睡眠時間は? 朝活のすすめ

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。小学生が挑む中学受験。親御さんの中には、学生時代、夜遅くまで起きて勉強していた方も多かったのではないでしょうか。しかし、データ上、一番学習効率が上がる睡眠時間は8時間から9時間です。さかなは、受験直前時期とか、公開テスト前とか関係なく、遅くても午後10時には寝ていました。そして6時半には起き、そこから、朝ごはん等を済ませ、学校に行く時間まで勉強という生活スタイルをとっていました。だから8時間以上は寝ていました。
入院生活

小学校入学前に白血病を発症した我が子。子どもが小学校卒業し親としての思い

先日、我が子が小学校を卒業しました。振り返ると、小学校に入学前の1月、急性骨髄性白血病を発症しました。最初は、医師からの言葉に耳を疑いました。現実で起きていることとは認めたくない、何かの夢であってくれと何度思ったことか。そこから、長い闘病生活が始まりました。急性骨髄性白血病と診断された、その日にすぐ入院し、治療のため部屋から一歩も出れない日々が始まりました。そのため、さかなは、小学校の入学式を、病院の部屋で行いました。そこから、夏休みまで治療を続け、夏休み期間中に退院し、2学期から学校に通い時始めました。始めは、友達ができるのだろうか、勉強についていけるのだろうとかと親として不安でいっぱいでしたが、毎日楽しそうに学校に通っていました。しかし、10月に白血病再発。。。。もう言葉にも言い表せないほどの、悲しくつらい思いでした。その後、ドナーさん協力のもと骨髄移植をし、小学校2年生時の6月ころ退院。2年生の2学期から、小学校に復学しました。病気も落ち着き、普段の生活を取り戻しかけていた矢先、2度目の再発が発覚。移植から約2年、4年生の2学期の出来ごとです。骨髄移植をしてから2年が経過してからの再発に、私たちは暗闇にいきなり放り込まれたような気分でした。そこから、三度目の7か月間のつらい闘病生活。幸いにも、予定通り、治療は進み、さかなは5年の6月から、また学校に通い始め、この度卒業式を迎えることができました。
勉強方法

中学受験に役立つ 株式投資勉強法

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。私は、さかなの父です。中学受験が終了して、我が家では、さかなに株式投資をやらせています。その理由は、お金を増やせる可能性がある。社会情勢を知ることができる。会社を知ることができる。利回りを学べる。からです。株式投資をやりながら思うことは、中学受験の勉強にも役立つなと感じます。しかし、株式投資をやるデメリットもあります。今回のブログでは、子どもが株式投資を行うメリット、デメリットを考えます。