勉強方法

浜学園通塾結果【公開テスト6年生 偏差値推移】

僕は小学3年生から浜学園に通い始めました。6年生の夏休み明けの9月は国語の偏差値37、算数の偏差値41、2つの平均偏差値39です。僕は、長期入院を経て、5月に退院してから、ずっとWEBスクールだけをやっていたのですが、親が心配し10月から個別指導塾に行くようになりました(WEBスクールは継続)。浜学園のグループ会社、個物指導塾ハマックスに行き始めてから、算数は、すこしずつ上がっていきます。それでも国語の成績は一向に上がりませんでした。僕の国語の成績が上がってきたのは、入試直前の6年生の10月ころからです。(6年生の成績推移参照)最終的に、国語が偏差値49まで上がりました。
入院生活

長期入院中 勉強法

僕は、小学校生活のうち約2年間、急性骨髄性白血病で病院に入院していました。しかし勉強して、難関中学に合格しました。治療で勉強できない日もありました。しんどくて、ずっと寝ていた日もありました。でも、比較的、時間に余裕はあります。病気なので運動はてきないけど、勉強はできる。だからできるだけ勉強に励みました。では、僕がどのように勉強していたのか、入院中の勉強方法について教えます。僕は、インターネットを使って、浜学園のWEBスクールを利用しながら、勉強していました。また、iPadを使って、NHKの学習番組を見ながらも勉強をしていました。
塾関連

浜学園 ハマックス 併用結果

浜学園のグループ会社になるのがHamax(ハマックス)です。我が子、さかなは、小学4年生から小学5年生の春まで入院し、勉強の遅れを取り戻すためと、退院後の成績が思わしくなかったために、ハマックスに、約1年半通いました。どうしも個別指導は、受講料が高くなります。ただ、自習室などの勉強できる環境は整っていますので、週2,3回でも通うことができれば、学力は上がる可能性が高いです。授業がない日でも自習として利用できますので、家で勉強するよりははるかに捗る環境です。ハマックスを利用してみての感想は、行かせてよかったです。主観的な感想です。
勉強方法

算数勉強法 覚えるべき数 【3年生・4年生用】

僕は、小学2年生の時に中学受験をすることを決意し、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から浜学園に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は偏差値60・国語偏差値49)僕が3年生4年生のうちにやっておいた方がいいとも思う勉強を伝えます。まず、算数には覚えるべき数の性質があります。素数や、平方数、立方数に三角数。これらを覚えることにより、計算が早くなり、正確になります。できるだけ早いうちに覚えておくことが、大事で、3年生4年生のうちに覚えてしまうといいと思います。
勉強方法

中学年のうちに算数で身に付けておきたい力

身に付けておくべき能力は数の分解を含めた数の性質。暗記すべき数および計算。図形をイメージする力及び3,14の計算の暗記。解法を覚える。となります。これらは、僕の経験や、塾の先生から言われたことを書いています。できるだけ早く、これらの能力を身に付けたいものですが、使わなければ忘れます。大事なことは日々、少しずつ覚えながら、問題を毎日解くこと。週1間のうち7時間勉強するとしても、毎日1時間ずつと、1週間にまとめて7時間では、毎日の方が覚える効率は上がります。高学年でも、この能力が、まだ足りないと思う方は、この能力を高めることを意識してください。何度も言いますが、基本が大事だと、先生は言っていましたし、僕もそう思っています。同じことの繰り返しで、面白くない時もありますが、がんばっていきましょう。
塾関連

浜学園のWEBスクールについて

浜学園のWEBスクールを受講した感想です。さかなは通塾も、WEBスクールもどちらも経験しました。両方のメリットデメリットがあります。通塾かWEBスクールかのどちらがいいのか、悪いのかではなく、どちらが家庭環境を合わせ子どもに合っているのかで判断しましょう。子どもには、個性、性格があり、通塾よりもWEBに向いている子もいるでしょう。どちらにしよ、親のサポートは必要不可欠です。両方のメリットデメリットを分かったうえで、通塾にすべきかWEBスクールにすべきか判断していきましょう。
入院生活

急性骨髄性白血病 移植後の再発 骨髄移植2回目 

治療を何とか乗り切ったさかな。人それぞれ、病気のタイプが違い、副作用も違う中で、さかなは、まだ運が良かったように思います。今なお、この病気で苦しんでいる人がたくさんいる。人からの励ましの言葉や気遣いがつらい時だって多々あります。「前向きにとか」「今は治る人も多い病気」とよく言われますが、治るかどうかは人それぞれです。そんな簡単なものじゃないし、経験した人でさえも、分からないことが多々あります。だから、同じ病気で今、治療中の人でも、このブログを見て参考になる人もいれば、まったく参考にならない人もいると思います。あくまで、さかなのケースをお伝えしたまでです。私自身、今治療中の方々の役に少しでも立てればと思いながらブログを書いています。こんなケースもあるんだなと思っていだたける程度で十分かなと思います。治療中の方や、病気のご家族の方々が少しでも穏やかな精神状態で、日々過ごされることを願っています。
入院生活

骨髄移植(ミニ移植)をした時の状況

我が子は、8歳の時と10歳の時に骨髄移植をしました。8歳の時は骨髄非破壊的前処置(ミニ移植)による骨髄移植を行いました。そのあと、約2年後にも再再発しています。さかなが一回目の再発の時に行った非破壊的骨髄移植の血液数値の推移、体に起こった変化退院までに要した時間についてお話しします。
塾関連

浜学園通塾結果【公開テスト4年生 成績推移】

僕は関西の難関中学に合格しました。僕は10月に浜学園のSクラスに上がることができました。3年生の時に取ることができなかった偏差値50も超えるようになってきました。算数は偏差値が上がっていきましたが、国語は偏差値が下がっていきました。それでもなんとかSクラスに上がることができました。しかし、10月中旬、白血病が再発してしまい、そこから入院を余儀なくされます。Sクラスに上がった、その月に入院となりました。僕は、ここから5年生の5月ころまで入院します。
塾関連

浜学園通塾結果【公開テスト3年生 成績推移】

僕は、小学3年生から浜学園に通塾を始めました。小学3年生のうちは、編sナチ50を一度も超えることなく、成績は伸びずに終わりました。。この頃は、簡単な問題でもミスが多く、時間も足りなかったです。小学3年生の時は、公開テストは偏差値40程度の成績でしたが、小学6年生最後の公開テストでは偏差値55まで上がりました。僕は、小学4年生秋から小学5年生春までの6か月間入院したにも関わらずです。あきらめずにやれば成績は上がります。