このブログの主人公の名はさかなです。
さなかは、小学校時、急性骨髄性白血病とずっと闘っていました。
2度の再発を経験し、2度の骨髄移植を行い、長期入院を経験しながらも、中学受験に挑んだのです。
入院中は浜学園のWEB学習を行い、家族一丸となって中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
現在は、病気も落ち着き、ご縁があった中学校に通っております。
こんにちは。「さかなの母」です。
現在さかなの弟が中学受験に向けてまっしぐら。
さかなの弟もがんばっています。
親もさかなの経験をもとに、さかなの弟とともに2人3脚。
さかなの受験の経験から文房具にはまっています。
今回は、中学受験において文房具にこだわるべき理由を紹介します。
文房具が勉強効率を上げる理由
我が家では、さかなが中学受験をしました。
現在は、弟が中学受験に挑んでいる真っ最中です。
二人を見ていて思うことが、とにかく書いたものを消すことが多い。
計算間違いをしたから消すとか、字が汚いから消す、書き間違えたから消すといういろいろな場合があります。
ひどい時には、書いた答えをまるまる消すことだってあります。
書いたものを消している最中にノートが破れることもしばしば。。。。
もし、スッと消えたらどれだけストレスがないことか。。。。
そう考えると、使用するえんぴつと消しゴムは、こだわって良いものを使った方が効率が上がります。
10回で消える消しゴムよりも1回で消せる消しゴム。
力をあまり入れなくても、濃くかけて、消すときには、跡が残らないえんぴつ。
受験期間中は1分1秒でも無駄にはしたくない。
勉強は、毎回、書いたり消したりの繰り返し。
「塵も積もれば山となる」ということわざのとおり、消すことに時間を費やすことを毎日続けていたのでは、大きな大きな時間の差になります。
そう思えばこそ、文房具にはこだわる必要があるのです。
効率を追求した結果
我が家では、下記で紹介する文房具を使用しました。
さかなは、ずっと入院中で、治療が進むにつれ、体力や力が落ちていきました。
しかし、入院中にやると決めた中学受験。
親のエゴもあるかもしれませんが、中学受験を通じて子どもが自信をもてるようになればと思い、かなり子どもの勉強に入れ込みました。
さかなが少しでも、できるだけ疲れないえんぴつ。
書いたものを消しやすい消しゴム。
治療中は、ベッドから起き上がるものつらい状況で、少しでも効率良くストレスなく勉強させてやりたい、と本人の意見も聞きながら、使いやすいと判断したのが、このえんぴつ(シャープペンシル)と消しゴムです。
紹介したシャープペンシルは、少し角ばっていて、滑りにくく、また、太い芯を使うことによって、力がなくても濃く見えます。
角ばっているので、机の上で転がりにくく、丸いシャープペンシルより机から落ちにくいです。
消しゴムは、大きすぎても小さすぎても持ちにくいものですが、ちょうどいい大きさで、他の消しゴムに比べ消す力が強いように思います。
まとめ
我が家はさかなが白血病という特別な状況もあり、できるだけ効率的に、体力を使わないように勉強するにはと考えていました。
その結果、書きやすいペン、消しやすい消しゴム、勉強しやすい机、明るすぎないライトなど、いろいろなことに気を使ったつもりです。
これはとにかく、時間を無駄にしたくないという気持ちでした。
時間を無駄にすると、親としてはイライラしてしまうこともあります。
それにより子どもは勉強が嫌になり、集中できなくなります。
子どもさんを中学受験させたい親御さんは、やはり時間を無駄なく効率よく勉強させたいと思うはず。
ですから、今回の商品を是非試してみて欲しいと思います。
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