中学受験

”怒る前に”親の心の持ちよう 怒った後の子どもに対する心のケア

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。私は「さかなの母」です。中学受験に挑む親御さんなら、勉強のことで子どもを叱責した親御さんは多いのではないのでしょうか。当然、我が家も、よく怒っていました。一時的な感情により怒り散らしてしまったこともしばしば。何度子どもに対して「このままではどこにも受からない」「もう中学受験なんてやめてしまえ」と言ったことか。この言葉で、子どもの心を傷つけてしまったように思います。子どもを怒った後に、罪悪感を感じたこともあります。”毎日、集中して勉強ができるわけない” ”彼なりに一生懸命がんばっているのに” 怒った後にこのような気持ちがいつも押し寄せてきました。そもそも、子どもに怒るのは、子どもの学力を上げたいという気持ちがあるから。もし、怒った結果、子どもが頑張れたら、それは怒って良かったと思えますよね。そのためには、親の感情のコントロールは必須です。感情に任せて怒るのではなく、学力を上げるために怒るのです。そういうことであれば、自分自身でも納得して子どもに対して𠮟責することができますよね。自分の中で納得して子どもに叱責できるように、中学受験に対する親としての「考え・心の持ちよう」、また「怒った後の子どもに対する心のケア方法」を紹介します。
中学受験

中学受験挑戦中 親が子供にキレた瞬間

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。「さかなの父」です。さかなは、普段は浜学園のWEBスクールメインに勉強し、日曜特訓などの特別講習を組み入れながら勉強するという勉強スタイルをとっていました。そんな勉強の最中、何度も子供に怒ったことがあります。今回は、我が家が怒ったケースを紹介します。
中学受験

中学受験挑戦中 我が子の性格・特徴(弟編)

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかなの母」です。今回は、絶賛中学受験に挑戦中(小学4年生)のさかなの弟の性格特徴を紹介します。前回の記事で、さかなの性格と特徴をお伝えしましたが、さかなの弟は、兄とは性格が真反対です。(小学校の先生にも言われています)そこで我が家では、さかなとさかなの弟では、中学受験に挑む際の、声掛けのやり方や接し方を変えています。
中学受験

中学受験に挑んだ我が子の性格・特徴を踏まえた勉強へのアプローチ法

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。子どもの性格は個性的。我が家でも二人の子がいますが、二人とも、性格が全然違います(小学校の先生からも、性格が違うと言われています)今日は、さかなの性格がどのような性格か、またその性格が中学受験にどのような影響を及ぼしたのか、親からの視点で紹介します。
中学受験

中学受験 我が家の勉強部屋 公開

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。私が子どもの頃は、子ども部屋で、学習机を置いてもらい、勉強することが一般的でったのでした。今は、リビング学習が主流となっていると思います。我が家も、子どもの勉強は、必ずリビングでやっていました。できるだけ親の目が届くところで、勉強をやるというのが目的です。
塾関連

中学受験 我が家の通塾方法 

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。我が家では、塾の日は、概ね親が送り迎えをしていました。塾までの距離は、車で概ね20分程度、公共交通機関を使うと40分から45分。公共交通機関を使うと、時間がかかるので、時間を大切にするためにも、できるだけ車で送り迎えをしていました。ただ、どうしても、仕事の都合がつかない時などは、一人で塾に行ってもらっていました。
勉強方法

中学受験 国語 我が家が購入した教材の紹介

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。私は「さかな」の母です。さかなはとにかく国語が苦手でした。小学6年生時の浜学園での国語の偏差値は30台が当たりまえ。がんばってない訳ではないのに、成績が全く上がらない状態でした。塾の先生からは、解く力が弱いと言われました。さかなが国語の点数が上がらない原因は、時間が足りず、最後まで問題を解けない、誤字脱字が多い、漢字の出来が悪い、問題で聞かれていることが理解できていない、でした。そこで、今回は、我が家が購入した市販教材を紹介します。中学受験対策として購入した教材は、中学受験国語 文章読解の鉄則、受験国語の読解テクニック(親ナビ・実践問題集編)です。小学6年生の成績がなかなか上がらなかったために6年生時に買いました。すべてをやりこなすことはできませんでしたが、子どもに国語を親が教えるための指針になる本だと思います。
中学受験

中学受験 小学校の宿題の無駄 

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。みなさんは、中学受験に挑む最中、小学校の宿題にどのように取り組んでいますか。正直、学校の宿題、無駄だなーと思うことが多々あったのではないでしょうか?学力は、人それぞれまちまちですし、重点的に勉強すべきポイントも違います。それなのに、みんなに同じ宿題…。小学校の宿題は、我が子の学力を効率よく上げるには、無駄が多いと感じています。また、難問が多い塾の宿題を少しでも進めたい状況の中、学校の宿題に時間を取られている場合ではないというのが本音です。ただ「学校の宿題をやらなくていい」とは、子どもに思わせたくない。学校の宿題をいかにして終わらせるか。我が家の場合は、親が、子どもがやる学校の宿題を取捨選択し、無駄と思う宿題は、父親がやっていました
勉強方法

中学受験 我が家がやった 国語 長文対策 

このブログの主人公はさかなという、少年です。こんにちは。「さかな」の母です。先日、中学受験を終えたさかなですが、さかなはとにかく国語が苦手でした。小学6年生時の浜学園での国語の偏差値は、30台が当たりまえ。がんばってない訳ではないのに、成績が全く上がらない状態でした。さかなが国語の点数が上がらない原因は、時間が足りず、最後まで問題を解けない、誤字脱字が多い、漢字の出来が悪い、問題で聞かれていることが理解できていないでした。あまりに上がらないので、国語の成績を上げてもらうために、個別指導のハマックスにも行きました。そこで、先生に言われたのが、さかなの場合「長文に書かれていることは理解しています。問題を解く力が弱い」とのことでした。国語の試験で時間がなくなったり、記号問題で誤った選択肢を選んでしまうのは、問題を解く力が弱いから。そんなさかなが、塾や個別指導で教わったことを含め、家庭でした長文読解対策、そして実証効果に関して説明します。
中学受験

中学受験に勝つ おすすめ文房具

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。今回は、中学受験にとても役立つ、おすすめ文房具を紹介します。