このブログの主人公はさかなです。
急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
僕(さかな)は、この春、関西の難関中学に合格しました。
小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は1年通して偏差値45にも満たない成績でした。
しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60)
中学受験は、なかなか、モチベーションを維持するのが大変ですよね。
今日は、子どもの中学受験に対するモチベーションを維持するためにどのような声掛けがいいのか。
僕が、中学受験に挑戦している最中、親から言われてやる気が出た言葉を紹介します。
やる気が出た言葉
僕が、中学受験の勉強をしている時、親から言われてやる気が出た時はどのような時か。
- 第1位 これやったら終わり(予定が決めらている)
- 第2位 ご褒美買ってあげる
- 第3位 調子いいね~
上位3つはこれらになります。
第1位は、”これやったら終わり”
予定が決められていると、ここまでやれば、自由時間という思いが勉強をやる気にさせてくれます。
逆に終わりがない勉強は、やる気がなくなります。(課題が増やされても、やる気が下がります。)
第2位は”ご褒美買ってあげる”
ご褒美は、ゲームやお小遣いをもらうことでした。
第3位は”調子いいね~”です。
勉強の気分が乗ります。
その他、丸付けしてくれた時に、”いっぱい合ってるね”とか”前はできなかった問題ができるようになったね”でした。
次に僕が、親から言われてやる気をなくした言葉を紹介します。
- 手が止まっている(考えているのに・・・)
- こうでしょ(分かっているのに・・・・)
- 字がきたない
- 間違い多いな。。。
- 天才(重い)
です。
僕が問題を読んでいたり、考えていたりする時に”手が止まっている”と言われると、イラッ💢とします。
解法が分かっている時に、”こうでしょ”と言われるとイラッ💢とします。
あと、意外に”天才”とか言われても、なんか重いというか、あまりうれしくなかったです。
まとめ
僕は、入院中に両親と中学受験のために勉強していました。
具体的勉強方法も、また読んでください。
親と勉強している間には、いろいろと声を掛けられます。
僕は、思いました。
放っておかれるのも嫌だし、でも、あれこれ口を出されるのも嫌です。
なかなか、中学受験で、子どものモチベーションをアップさせるのは難しいです。
親は近くでやさしく見守っておいてほしいです。
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