このブログの主人公はさかなです。
急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは!
僕の名前は「さかな」です。
僕は、小学3年生から小学4年生の10月に病気が発覚して入院するまで、浜学園に通っていました。
その入院の直前の10月にHクラスからSクラスにアップしました。
今現在、弟も浜学園に行っている小学4年生ですが、同じように10月から、Sクラスに上がりました。
僕の場合と、弟の場合とを見ていて、浜学園でクラスアップするためには、毎週の復習テストで、良い点数を取ること(目標はベスト3以内に入ること)でクラスアップができると思います。
公開学力テストの結果も大切だとは思いますが、僕も弟も、公開学力テストの結果はあまり良くありません。
せいぜい、3教科で偏差値40後半から偏差値50を越えるかどうかくらいの点数です。
HクラスからSクラスに上がるには
浜学園でのクラス分けについて、偏差値いくら以上をとれば、どのクラスとか、明確に言われたことはありません。
宿題の提出状況や授業態度もクラスアップに関わってくると聞いたことがあります。
僕が思ったクラスアップのための条件としては
- 公開学力テストの偏差値48以上
- 復習テストHクラスでベスト3以内(算数はほぼ毎回、国語、理科も3回に2回は)
- 宿題を決められたとおりに提出する
だと思います。
僕は、クラスアップした時は公開学力テストで偏差値が40後半でした。
それでも、毎回行われる授業の復習テストでは、良い点数をとれるように頑張り、常にベスト3以内に入れるようにしていました。
毎回復習テストでベスト3に入れていた訳ではありませんが、3回に2回はベスト3に入っていたと思います。
宿題も、言われた通り、間違えた問題を解き直して、青丸を付けていました。
僕は最初、公開テストでいい偏差値を取らないとクラスアップできないと思っていました。
実際、良い点数を取った方がクラスアップしやすいとは思います。
ただ、公開学力テストで良い偏差値を取る以外にも、復習テストで良い点数を取ることができればクラスアップできます。
弟の塾の成績を見ていても、復習テストで良い点数を取ることでクラスアップできると思います。
クラスアップをしたいけれど、なかなか、公開学力テストで良い偏差値を取ることができず、クラスアップできないと考えている方がおれば、まずは復習テストで良い点数を取ることを意識してみてください。
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