浜学園でHクラスからSクラスへ上がるためには

塾関連

このブログの主人公はさかなです。

急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。

2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。

そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。

こんにちは!

僕の名前は「さかな」です。

僕は、小学3年生から小学4年生の10月に病気が発覚して入院するまで、浜学園に通っていました。

その入院の直前の10月にHクラスからSクラスにアップしました。

今現在、弟も浜学園に行っている小学4年生ですが、同じように10月から、Sクラスに上がりました。

僕の場合と、弟の場合とを見ていて、浜学園でクラスアップするためには、毎週の復習テストで、良い点数を取ること(目標はベスト3以内に入ること)でクラスアップができると思います。

公開学力テストの結果も大切だとは思いますが、僕も弟も、公開学力テストの結果はあまり良くありません。

せいぜい、3教科で偏差値40後半から偏差値50を越えるかどうかくらいの点数です。

合わせて読みたい
浜学園通塾結果【公開テスト4年生 成績推移】
僕は関西の難関中学に合格しました。僕は10月に浜学園のSクラスに上がることができました。3年生の時に取ることができなかった偏差値50も超えるようになってきました。算数は偏差値が上がっていきましたが、国語は偏差値が下がっていきました。それでもなんとかSクラスに上がることができました。しかし、10月中旬、白血病が再発してしまい、そこから入院を余儀なくされます。Sクラスに上がった、その月に入院となりました。僕は、ここから5年生の5月ころまで入院します。
中学受験 子どもの偏差値を上げてくれたお世話係への教育相談
このブログの主人公はさかなです。さかなは、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、中学受験や白血病の闘病に関する情報発信をするブログです。さかなは、中学受験に挑むため小学4年生までは浜学園の通塾、小学5年生から浜学園のWEBスクールを利用していました。小2の2月から浜学園にお世話になっています。我が家では、教育相談はいつでも受けますよ、と言われていたものの、何を相談したらいいのかわからずほとんど利用していませんでした。そういうご家庭は多いのではないでしょうか。しかし、利用しないかったことを今では後悔しています。教育相談は積極的に活用したほうが絶対に成績が上がります。

HクラスからSクラスに上がるには

浜学園でのクラス分けについて、偏差値いくら以上をとれば、どのクラスとか、明確に言われたことはありません。

宿題の提出状況や授業態度もクラスアップに関わってくると聞いたことがあります。

僕が思ったクラスアップのための条件としては

  • 公開学力テストの偏差値48以上
  • 復習テストHクラスでベスト3以内(算数はほぼ毎回、国語、理科も3回に2回は)
  • 宿題を決められたとおりに提出する

だと思います。

僕は、クラスアップした時は公開学力テストで偏差値が40後半でした。

それでも、毎回行われる授業の復習テストでは、良い点数をとれるように頑張り、常にベスト3以内に入れるようにしていました。

毎回復習テストでベスト3に入れていた訳ではありませんが、3回に2回はベスト3に入っていたと思います。

宿題も、言われた通り、間違えた問題を解き直して、青丸を付けていました。

僕は最初、公開テストでいい偏差値を取らないとクラスアップできないと思っていました。

実際、良い点数を取った方がクラスアップしやすいとは思います。

ただ、公開学力テストで良い偏差値を取る以外にも、復習テストで良い点数を取ることができればクラスアップできます

弟の塾の成績を見ていても、復習テストで良い点数を取ることでクラスアップできると思います。

クラスアップをしたいけれど、なかなか、公開学力テストで良い偏差値を取ることができず、クラスアップできないと考えている方がおれば、まずは復習テストで良い点数を取ることを意識してみてください。

合わせて読みたい
【第13話】浜学園 SクラスからVクラスへ
11月の公開学力テストを偏差値58と過去最高だった吾郎。10月の公開学力テストで初めて取得した最高レベル特訓算数。冬休みを含めて徐々に過去に授業があった単元を確認した。1月、関西では中学入試最盛期であり、授業も休校となることもある。いよいよあと一年かと思いつつ、やはり、今受験を受けている子たちより我が子のことが気になる。そして1月の公開学力テスト。中学入試の裏で別の闘いが繰り広げる。
【第8話】悲願  最高レベル特訓
11月の第2日曜日、いよいよこの日が来た。公開学力テストの日だ。吾郎は「緊張する~」と言いながら、ブロックで遊んでいる。今さら何をやっても手が付かないだろうと思っているのだろう。親としては、ぎりぎりまでという思いがあり、「理科覚えよう」と誘い一緒にやってみるも、ふわふわした感じが漂っている。毎月第2週目はいつも公開学力テストで、毎月の定例行事ではあるが、今月は、先月の公開学力テストが過去最低だったこともあり、このひと月、勉強してきたという自負があるのであろう。試験は午後からだ。とりあえず、午前中はゆったりブロック遊びをさせた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました