塾関連

子どものに持たせる携帯電話 お勧め端末と通信回線

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。我が家では、通塾で携帯電話を持たせています。(現在小学4年生)それは、有事の際の連絡手段として持たせておくことが、親として安心できるからです。ただ、高性能な携帯電話は必要ありませんし、大容量のギガ数も必要ありません。そこで、月々の支払いが、ほぼ無料(半年に一度は500円くらいは出費が必要)の、子どもの通塾にぴったりな携帯電話及び通信会社を紹介します。その方法は、楽天系の携帯電話端末を準備して、通信会社としてPovoの基本料無料を利用するというものです。子どもに持たせる携帯電話は、大容量のギガ数は必要なく、通信制限がかかった携帯電話で十分。LINEでの連絡や、GPS機能を利用した居場所確認は、問題なくできます。(令和4年6月現在)
入院生活

骨髄移植に伴う副作用 GVHD

このブログの主人公です。僕は、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。<その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。さかなは、小学2年生の時、小学4年生の時に骨髄移植を受けました。今は中学1年生。今は、普段通り生活できていて、自覚症状はほどんどありません。(生活に支障がないくらいの小さなGVHDはありますが。)僕が移植後すぐに現れた症状は、口内炎、膀胱炎、肌荒れでした。
退院後の生活

白血病退院後の体力向上計画

このブログの主人公は「さかな」です。さかなは、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格しました。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。さかなの母です。長期入院を経て退院し、外に出ると、一番心配なのは体力です。さかなも入院期間中は、子どもでありながら体重が減り、筋肉がやせ細るという状態になりました。外での生活を充実したものにするためには、できるだけ早く、体力を戻すことは必要です。ただ、だからといって、日焼けがダメだったり、ほこりが立つような競技はだめったりと、かなりの制限があります。これから自宅でやっていたトレーニングを紹介しますが、特におすすめしたいのがチャンバラです。チャンバラは、おそらくずっとやっていられるのではないかというぐらい、汗だくで楽しんでいました。本日は、チャンバラの他、退院後、体力がない状態のさかなが自宅でどのように体力を向上させていたのか紹介します。(体力を上げるためには、我が家では父親が必要でした。)
塾関連

通塾の代わりにWEBスクールで中学受験 

中学受験を塾なしで受けたいと考える人は多いと思います。なぜなら塾代にお金がかかるから。しかし、中学受験は、特殊な解き方や考え方が必要なため、塾なしでは困難とされています。できればお金を掛けずに、子ども学力をアップさせたい。そこで、検討されるのが、WEBスクールです。通塾と比べ、コスト面が非常に安いながらも、塾の授業を画面を通して受講することができ、また、テストも受験することができます。また塾への相談もすることができ、費用を抑えながら中学受験に挑戦したいと考える方には、検討しても良い方法の一つと思います。
入院生活

入院中 貰ってうれしかったもの

僕の名前は「さかな」です。このブログの主人公です。僕は、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。僕は、入院中いろいろなプレゼントや贈り物をもらいました。僕が貰ってうれしかった物をランキングで紹介します。
塾関連

浜学園での成績 2025年中学受験を目指す(4月5月編)

こんにちは。僕の名前は「さかな」です。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。僕は入院しながら勉強し中学受験をしました。今、弟も浜学園に通っており、2025年に中学受験をします。今日は、弟の4月と5月の成績を紹介します。弟は浜学園のHクラスです。国語・算数・理科の3教科の成績を載せます。浜学園は、2か月に1度、クラス替えがありますが、弟は、2月~5月までの成績でクラスアップできていません。
中学受験

”怒る前に”親の心の持ちよう 怒った後の子どもに対する心のケア

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。私は「さかなの母」です。中学受験に挑む親御さんなら、勉強のことで子どもを叱責した親御さんは多いのではないのでしょうか。当然、我が家も、よく怒っていました。一時的な感情により怒り散らしてしまったこともしばしば。何度子どもに対して「このままではどこにも受からない」「もう中学受験なんてやめてしまえ」と言ったことか。この言葉で、子どもの心を傷つけてしまったように思います。子どもを怒った後に、罪悪感を感じたこともあります。”毎日、集中して勉強ができるわけない” ”彼なりに一生懸命がんばっているのに” 怒った後にこのような気持ちがいつも押し寄せてきました。そもそも、子どもに怒るのは、子どもの学力を上げたいという気持ちがあるから。もし、怒った結果、子どもが頑張れたら、それは怒って良かったと思えますよね。そのためには、親の感情のコントロールは必須です。感情に任せて怒るのではなく、学力を上げるために怒るのです。そういうことであれば、自分自身でも納得して子どもに対して𠮟責することができますよね。自分の中で納得して子どもに叱責できるように、中学受験に対する親としての「考え・心の持ちよう」、また「怒った後の子どもに対する心のケア方法」を紹介します。
中学受験

中学受験挑戦中 親が子供にキレた瞬間

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。「さかなの父」です。さかなは、普段は浜学園のWEBスクールメインに勉強し、日曜特訓などの特別講習を組み入れながら勉強するという勉強スタイルをとっていました。そんな勉強の最中、何度も子供に怒ったことがあります。今回は、我が家が怒ったケースを紹介します。
中学受験

中学受験挑戦中 我が子の性格・特徴(弟編)

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかなの母」です。今回は、絶賛中学受験に挑戦中(小学4年生)のさかなの弟の性格特徴を紹介します。前回の記事で、さかなの性格と特徴をお伝えしましたが、さかなの弟は、兄とは性格が真反対です。(小学校の先生にも言われています)そこで我が家では、さかなとさかなの弟では、中学受験に挑む際の、声掛けのやり方や接し方を変えています。
中学受験

中学受験に挑んだ我が子の性格・特徴を踏まえた勉強へのアプローチ法

このブログの主人公はさかなです。急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。こんにちは。「さかな」の母です。子どもの性格は個性的。我が家でも二人の子がいますが、二人とも、性格が全然違います(小学校の先生からも、性格が違うと言われています)今日は、さかなの性格がどのような性格か、またその性格が中学受験にどのような影響を及ぼしたのか、親からの視点で紹介します。