僕の名前は「さかな」です。
このブログの主人公です。
僕は、急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格しました。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは。
僕は、入院中いろいろなプレゼントや贈り物をもらいました。
僕が貰ってうれしかった物をランキングで紹介します。
第一位 ゲーム機
第一位は、ゲーム機です。
僕が初めてゲーム機を買ってもらったのは、ニンテンドーDSです。
小学１年生の入院の時に買ってもらいました。
ポケモンが好きだったので、ポケモンのソフト買ってもらいました。
あと、妖怪ウォッチのソフトも買ってもらいました。
僕は、入院中無菌室にいたので外に出ることができませんでした。
同じく入院している男の子が、扉の前まで来てくれて、顔を合わせて遊ぶことはできないけれど、なんとか通信対戦ができて、とてもありがたかったことを覚えています。
そして、小学４年生の時も入院していましたが、ニンテンドーswitchをサンタさんからもらいました。
その時は、一緒にポケモンのソフトが入っていて、後でマインクラフトも買ってもらいました。
ゲームは、入院中いっぱいやりました。
看護師さんの中に、ポケモンがとても強い人がいて、よく遊んでいました。
その看護師さんに修行してもらい、強くなりました。
病院生活を楽しいものにしてくる道具の一つとなりました。
第二位 ポケモンの絵
第二位は、看護師さんが書いてくれたポケモンの絵です。
僕がポケモンが好きだったので、ポケモンの絵を描いてプレゼントしてくれていました。
紙に絵を描いてラミネートしてくれたり、プラバンを作ってくれたりと、いろいろなポケモンの絵をプレゼントしてくれました。
その絵もどんどん溜まっていき、描かれているポケモンの種類もどんどん増えていったので、増えていくのを見るのが、うれしい気分になりました。
また、その絵をもとに話をします。
このポケモンがどんなポケモンなのか、強いところ、弱いところ、強い技、弱い技など、僕は、ポケモンのことをよく知っていたので、看護師さんなどに教えていました。
第三位 千羽鶴
入院して、すぐ、友達のみんなが千羽鶴を折ってプレゼントしてくれました。
この時貰った千羽鶴が第３位です。
僕は、治療中、ほこりを吸うことは体に良くなく、千羽鶴は、ほこりが溜まりやすかったので、透明のビニールで覆って、ほこりがたまらないようにして部屋に飾っていました。
千羽鶴を見た看護師さんは、「すごいね」と言い、その千羽鶴のことをほめてくれていました。
友達が作ってくれた千羽鶴は、とても豪華で、うれしかったです。
ちなみに千羽鶴は、３つ貰いました。僕の健康を祈ってみんなが作ってくれたんだなと思うと、とてもうれしかったです。
番外編 趣味が合う人
話をしてくれる人はありがたいです。
中でも、僕にとってポケモンの話をしてくれる人はすごく楽しかったです。
僕は、小学４年生の入院時は、日中は一人で病院のベッドにいました。
夜は、両親のどちらかがいてくれましたが、日中は一人です。
その時に、ポケモンの話をしにきてくれる人がいるとうれしいです。
たまに話しにくい人もいて、そういう人は気を遣って疲れました。
まとめ
ゲームを貰った時もうれしかったですが、心を込めて作ってくれた物を貰った時も、うれしかったです。
学校の友達が書いてくれた寄せ書きや、お手紙を貰った時も、その人のことを思い出し、楽しい気分になります。
笑わしてくれることを書いてくる友達もいます。
また、看護師さんも一生懸命いろいろ僕のことを考えてプレゼントをくれました。
看護師さんが書いてプレゼントしてくれたポケモンの絵は今でも大事にとってあります。
みんなから貰ったプレゼントは、どれもうれしかったです。
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