勉強方法

子どものための金融教育

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。その結果、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。中学受験が終わった我が家ではさかなに対して、複利効果。物の価値判断。税金について。これらの金融教育を行っています。今日は、我が家の金融教育についての考え方や、どのように我が家で実践しているか、紹介します。
勉強方法

国語おすすめ学習漫画 クレヨンしんちゃんシリーズ

このブログの主人公、さかなです。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。今回は、僕がおすすめする、国語の面白い学習漫画を紹介します。それは、クレヨンしんちゃんシリーズのことわざや慣用句の学習漫画です。この本をおすすめできる理由は慣用句やことわざを使う場面を漫画で描かれているからです。ことわざや、慣用句は言葉だけでなく、その言葉の意味を知る必要もあります。この漫画は、言葉を覚えるだけでなく、どのような場面で使うかも覚えることができる漫画となっています。
勉強方法

勉強しなさい 言う? 言わない?

白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。今日は、親が勉強しなさと言うべきか言わないべきかについて考えます。超難関校に行く親の中には、勉強しなさいと言ったことはないというコメントをよく耳にします。何も言わずに勝手に勉強するだとか。。。勉強をしなさいと言う理由は、勉強を始めるきっかけを作ることですよね。超難関校に行くような子は、そのきっかけを自分で作れるんだと思います。ですから、きっかけを作るためには「勉強しなさい」ではなくても「勉強しよう」でも良いわけです。後者の方が、がんばれそうな気がしませんか。ちなみに、我が家で、そのきっかけを作らずに子供にまかせきりにすると、全く勉強をしませんでした。しかし、小学6年生の後半は、学校から帰ってきてからは、自ら机に向かい自ら勉強を開始していました。それは、中学受験合格という目標があるのと同時に、習慣にしてしまったことで、自ら始めるようになったと思います。
勉強方法

中学受験 モチベーション維持方法

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。みんさんは、中学受験に向けた勉強をしながら、受験をやめたいと思ったことがあると思います。我が家でも、何度心が折れそうになったことか。1年経っても、2年経っても成績が上がってこない。どれだけ勉強すれども、点数が上がらない、こういった状況が続くと、中学受験のモチベーションを維持するのが難しくなります。そこで我が家では、色々な学校紹介の動画を見る。中学受験のドキュメンタリー番組を見る。ほめるところを無理やり見つけてほめる。他の小学生より賢いとほめる。ということをしていました。
勉強方法

中学受験 親のイライラあるある

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。中学受験に挑む親御さんは、教育熱心な方が多いと思います。熱心だからこそ、我が子にイライラすることってありませんか。今日は、中学受験に挑んだ我が家で、親が子どもにイライラした場面を紹介します。
勉強方法

計算ミスをなくす方法、具体策

誰もミスをしようとしてしている人はいません。しかし、ミスだから、仕方ないと考えるのはやめましょう。ミスは仕方ないと考える人は、おそらくずっとミスをし続けます。ミスをなくす努力もしません。ですから、ミスを許してはいけません。そのミスで、自分の頑張りが台無しになるのです。ある先生に言われました。「ミスは、自分のがんばりへの裏切り行為」だと。ミスを減らせるだけで、点数は大きく変わってきます。そのために、ミスが多いなと感じる人は、早めにミスをなくす行動を習慣化しましょう。本番のテストだけしようと思わず、日ごろ問題を解くと時から、ミスをなくすための行動をしていきましょう。僕も、言われたすぐあとは、できるですが、一週間ほどしたら、ミスをなくすための行動を忘れてしまい、また同じミスをするということを繰り返していました。とにかく、繰り返しです。ミスをなくす行動が習慣化すれば、ミスが減り、点数も上がってくるはずです。
勉強方法

理科 おすすめ学習漫画

僕は理科だけは、あまり勉強をしなくても、点数を取ることができました。理科の入試は、計算問題と暗記問題が半分ずつくらい出題されると思います。理科は勉強をしていて、面白かったです。星の名前に、星座の名前、花の名前、体の特徴など、僕にとって興味があることが多くありました。興味がないことは、なかなか覚えれらません。例えば、ゲームのキャラクターの名前はすぐに覚えられます。それは、興味があるからです。だから興味を持てるような、面白い本を読めば、理科に興味が湧きます。そこで、今日は、理科の興味をそそるおすすめ学習漫画、1実験対決2はたらく細胞を紹介します。
勉強方法

中学受験 家庭環境の整え方

家庭環境を整えるのは、子ども学力を上げるためです。また、それを一度整えてしまえば、習慣化され、不便に感じなくなります。我が家がやっていたことは、リビングからテレビをなくす。リビングに勉強机、本棚を置く。ゲームを置かない。タブレットにロックをかける。早寝早起きをするです。テレビや、タブレットがない生活を導入する前は抵抗がありましたが、慣れてしまえば、苦になりません。子ども性格を理解したうえで、しっかりとしたルール作りをし、守るようにしましょう。ただ子どもを締め付けすぎると、逆に精神状態が不安定になります。そのため、親が一方的にルールを決めるのはやめましょう。しっかりと子ども話し合い、学力を上げるために何が必要か。人間はずっと集中することは無理なので、どのようにして、息抜きの時間を取るのか、我が子もそうやって成長したように思います。また、この家庭環境を作るにあたり、参考にしたのが、東京大学理Ⅲに子ども4人を合格させた佐藤亮子さんの本を参考にしました。すべて、同じにするという訳にはいきませんが、我が家に合う部分は取り入れました。
勉強方法

中学受験 国語 偏差値31から49へ 勉強法公開 

このブログの主人公は「さかな」という少年です。彼は、この春、関西の難関中学に合格しました。さかなは、小学校入学前に急性骨髄性白血病となり、そこから、入退院を繰り返す日々。その中で、中学受験に挑むことを決意し挑戦しました。白血病が2回再発し、骨髄移植を2回行い、それでも、なんとか受験を受けることができました。そんなさかなですが、彼はとにかく国語の成績が悪かったのです。しかしある先生に出会って勉強法を学んだことで偏差値が3か月で一気に18伸びました。最終的に、入試前の公開テストで、国語は偏差値49。そして、入試で一番、点数がとれたのが、算数より国語でした。この経験から、語彙力を高めることで国語の点数が上がることを実感しました。国語の成績だけが伸びない人は多いと思います。語彙力を付けること、これが大切だと思います。それでもし、塾の宿題の長文読解まで、終わらすことができなかったとしてもです。
入院生活

白血病闘病記 白血病発覚 初期症状

主人公はさかなです。さかなは、小学校入学前、6歳の時、急性骨髄性白血病と診断されました。白血病と判明する直前は、40度を超える熱、排便時の痛み、赤い斑点が全身から出現といった症状を訴えていました。当時、さかなが経験したつらさは、今思い出しても、心が痛みます。さかなが経験した、白血病の初期症状と発覚までの流れをお話しします。