このブログの主人公はさかなです。
急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは。
「さかな」の母です。
今回は、中学受験にとても役立つ、おすすめ文房具を紹介します。
第1位 えんぴつシャープ
小学校では、鉛筆を使うのが主流です。
中学校からはシャーペンOKという地域が多いのではないでしょうか。
でも鉛筆って、すぐ芯が丸まってしまって、学習するのに不向きだなと常々思っていました。
しかし、筆圧の調整をしながら「書き」を習得していく小学校の間では、大人が使うシャーペンはよくないと思います。
(小学生が字を学ぶ段階では、筆圧が強めの方がきれいに書けることもあり、0.5などのシャーペンの芯は、すぐ折れてしまいます。)
そこで、シャーペンのようであり、鉛筆のようでもある「えんぴつシャープ」がおすすめです。
これは0.9のシャー芯を用います。
我が家では、コクヨのえんぴつシャープを使っていました。
0.9ミリのシャー芯が入るシャーペンは、お店にいろいろと売ってありますが、より鉛筆らしさを感じられるのがこのえんぴつシャープです。
鉛筆のように軽く、指にフィットします。
鉛筆を何度も削る手間もなく、学習に集中できます。
第2位 KOKUYOのリサーレ プレミアム消しゴム
消しゴムと言って、侮るなかれ、とても重要なアイテムです。
まず、よく消えること。
これは当然です。
よく消えると言うことは、何度もこすらなくてすむということ。
いらない労力を使わず、また、時間を大切に使うために、消しやすさは大切です。
それから、消しカスがそれなりにまとまること。
消しカスを片付ける時間をお無駄にしては、いけません。
そして最後に、使いすぎても消しゴム自体が崩れない(割れない)こと。
MONO消しやまとまるくんなど、有名な消しゴムはありますが、消しているうちに角が欠けてしまうことがよくありました。
さいごまで使えないと、経済的にもったいない。
消しゴムには結構こだわりましたが、コクヨのリサーレ消しゴム商品はおすすめです。
配色も落ち着いていて、デザインもおしゃれです。
第3位 ソニック リビガク SUSY乾電池式 卓上そうじ機
卓上そうじ機は絶対に必要です。
うちはダイニングテーブルで学習することが多かったので、消しカスの処理が必須でした。
また、学習すればするほど消しカスが出るもので、これはどうしようもないことです。
ノートの上や机の上が消しカスだらけだとやる気も下がります。
このクリーナーでさっと消しカスを集めるとすぐにきれいになります。
中学受験をするなら、絶対に置いておきたいアイテムです。
まとめ
普段何気なく使っている文房具ですが、使いやすいものを使うことで、時間を無駄なく使い、より学習効率が上がります。
えんぴつシャープは、家に5,6本あって、すぐ使えるようにしています。
しかも、中学に入学するにあたって、筆箱を準備していたら、このえんぴつシャープを持っていくというので学校でも使っています。
キャラクターなどが書いてあったり、おしゃれだったり、お店に行けばいろいろと売っていますが、中学受験を勝つためには、ぜひ今日おすすめしたものを使ってみてください!
コメント