僕の名前は、さかなです!
僕は、先日中学受験を終えました。
最終的に最難関中学に進学することはできませんでしたが、難関中学に合格することができました。
将来は医者になることが目標です。
僕が中学受験に挑むことになったきっかけや、その時、わくわくした気持ちを書いていこうと思います。
中学受験に挑むことになったきっかけ
僕は小学校入学前に白血病になりました。
病気になる前は、英会話教室、公文、サッカーと水泳を習っていました。
この時の夢はサッカー選手になることでした。
白血病になってから、部屋から出られず、ベッドの上で過ごす日々となりました。
部屋には母親がいました。
僕は母から百ます計算・漢字をとにかくやらされました。
この時には、まだ中学受験をすると決めていませんでした。
そして夏前に、病気が一旦治ったということで治療を終え、退院しました。
ようやく小学校に通い始めました。
しかしその年の秋、また病気が再発していました。
ベットで過ごすことが多くなり、運動不足になり、筋力が減りました。
そんな時、父親から中学受験をしようと言われました。
ここから僕の中学受験に向けた勉強はスタートしたのです。
中学受験を決めた時の気持ち
僕は、白血病が再発し、部屋から出ることができず、大半の時間をベッドの上で過ごす羽目になっていました。
まだ幼かったですが、この先どうなるんだろうという不安を持って過ごしていました。
そんな時に父親から中学受験しようと言われました。
その話を聞いた時の僕の気持ちは、《やる気に満ち溢れた》です。
その理由は、新しいことに挑戦できるわくわく感です。
そして、どうせやるなら、上を目指そうと言われ、難しい中学校を目指すことにしました。
僕は、親と話をしているうちに、運動で友達と勝負できないなら、勉強で勝負しようという気持ちになりました。
この時から僕は、サッカー選手からお医者さんを目指すことにしたのです。
まとめ
僕が、中学受験を決めたのが、小学1年生で、まだまだ幼かったです。
そのため、親が言ってきたことに深く考えず、賢い学校いけるならすごいなと思い、やろうと言いました。
この時は、新しいことに挑戦できるわくわく感がありました。
母は、少しでも僕の学力を付けようと百ます計算と漢字をとにかくやるように言いました。
そのお陰で、計算は人よりも速い自信がありますし、漢字も小学校で習う漢字は、すでに知っている漢字ばかりでした。
今、病気で治療中の人もがんばってください。
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