勉強方法

入院生活

長期入院中 勉強法

僕は、小学校生活のうち約2年間、急性骨髄性白血病で病院に入院していました。しかし勉強して、難関中学に合格しました。治療で勉強できない日もありました。しんどくて、ずっと寝ていた日もありました。でも、比較的、時間に余裕はあります。病気なので運動はてきないけど、勉強はできる。だからできるだけ勉強に励みました。では、僕がどのように勉強していたのか、入院中の勉強方法について教えます。僕は、インターネットを使って、浜学園のWEBスクールを利用しながら、勉強していました。また、iPadを使って、NHKの学習番組を見ながらも勉強をしていました。
勉強方法

算数勉強法 覚えるべき数 【3年生・4年生用】

僕は、小学2年生の時に中学受験をすることを決意し、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から浜学園に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は偏差値60・国語偏差値49)僕が3年生4年生のうちにやっておいた方がいいとも思う勉強を伝えます。まず、算数には覚えるべき数の性質があります。素数や、平方数、立方数に三角数。これらを覚えることにより、計算が早くなり、正確になります。できるだけ早いうちに覚えておくことが、大事で、3年生4年生のうちに覚えてしまうといいと思います。
勉強方法

中学年のうちに算数で身に付けておきたい力

身に付けておくべき能力は数の分解を含めた数の性質。暗記すべき数および計算。図形をイメージする力及び3,14の計算の暗記。解法を覚える。となります。これらは、僕の経験や、塾の先生から言われたことを書いています。できるだけ早く、これらの能力を身に付けたいものですが、使わなければ忘れます。大事なことは日々、少しずつ覚えながら、問題を毎日解くこと。週1間のうち7時間勉強するとしても、毎日1時間ずつと、1週間にまとめて7時間では、毎日の方が覚える効率は上がります。高学年でも、この能力が、まだ足りないと思う方は、この能力を高めることを意識してください。何度も言いますが、基本が大事だと、先生は言っていましたし、僕もそう思っています。同じことの繰り返しで、面白くない時もありますが、がんばっていきましょう。
勉強方法

中学受験 子どものやる気を伸ばす親からの言葉 モチベーションアップ

僕は、この春、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60)そんな僕が、中学受験に挑戦している最中、親から言われてやる気が出た言葉を紹介します。
勉強方法

中学受験 学力アップ法【低学年・国語編】

さかなは国語がことのほか、できませんでした。字はきたない。本を読んでもらうのはいいけど、自分で音読なんてしない。誤字脱字が多いし、読み飛ばしも多い。浜学園の公開学力テストも偏差値30台後半を推移していました。そんなさかなでしたが、小学6年生の入試直前になり、ようやく国語の成績が上がってきました。(遅咲き)その要因は語彙力と漢字の強化です。算数同様、基本が大切であると、実感させられました。それまでは、長文の読み方や、印の付け方の本など、様々な本を読み、試しましたが、成績は、一向に上がりませんでした。しかし、漢字と語彙力をやることで偏差値があがっていきました。低学年のうちから、国語の基本である語彙力と漢字をもっと時間をかけ学ぶべきでした。
勉強方法

中学受験 学力アップ法【低学年・算数編】

白血病を発症しながらも、負けずに中学受験に挑みました。入院中だった低学年の時、僕は、中学受験することを決めした。しかし塾に通うことなどできないため、親が勉強を見てやるしかないないのです。入院の暇つぶしのためと思い、始めた勉強。病院のベッドで、親と一緒に勉強をしました。。中学受験を終え、思うことは、低学年のうちに算数で鍛えるべき能力は計算力思考力ということです。その二つの力を伸ばすための勉強法を紹介しながら、さかなは、どのように能力が伸びたのか紹介していこうと思います。