勉強方法

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中学受験 モチベーション維持方法

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。みんさんは、中学受験に向けた勉強をしながら、受験をやめたいと思ったことがあると思います。我が家でも、何度心が折れそうになったことか。1年経っても、2年経っても成績が上がってこない。どれだけ勉強すれども、点数が上がらない、こういった状況が続くと、中学受験のモチベーションを維持するのが難しくなります。そこで我が家では、色々な学校紹介の動画を見る。中学受験のドキュメンタリー番組を見る。ほめるところを無理やり見つけてほめる。他の小学生より賢いとほめる。ということをしていました。
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中学受験 親のイライラあるある

このブログの主人公はさかなです。白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。そんな経験をもとに情報発信をするブログです。中学受験に挑む親御さんは、教育熱心な方が多いと思います。熱心だからこそ、我が子にイライラすることってありませんか。今日は、中学受験に挑んだ我が家で、親が子どもにイライラした場面を紹介します。
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計算ミスをなくす方法、具体策

誰もミスをしようとしてしている人はいません。しかし、ミスだから、仕方ないと考えるのはやめましょう。ミスは仕方ないと考える人は、おそらくずっとミスをし続けます。ミスをなくす努力もしません。ですから、ミスを許してはいけません。そのミスで、自分の頑張りが台無しになるのです。ある先生に言われました。「ミスは、自分のがんばりへの裏切り行為」だと。ミスを減らせるだけで、点数は大きく変わってきます。そのために、ミスが多いなと感じる人は、早めにミスをなくす行動を習慣化しましょう。本番のテストだけしようと思わず、日ごろ問題を解くと時から、ミスをなくすための行動をしていきましょう。僕も、言われたすぐあとは、できるですが、一週間ほどしたら、ミスをなくすための行動を忘れてしまい、また同じミスをするということを繰り返していました。とにかく、繰り返しです。ミスをなくす行動が習慣化すれば、ミスが減り、点数も上がってくるはずです。
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理科 おすすめ学習漫画

僕は理科だけは、あまり勉強をしなくても、点数を取ることができました。理科の入試は、計算問題と暗記問題が半分ずつくらい出題されると思います。理科は勉強をしていて、面白かったです。星の名前に、星座の名前、花の名前、体の特徴など、僕にとって興味があることが多くありました。興味がないことは、なかなか覚えれらません。例えば、ゲームのキャラクターの名前はすぐに覚えられます。それは、興味があるからです。だから興味を持てるような、面白い本を読めば、理科に興味が湧きます。そこで、今日は、理科の興味をそそるおすすめ学習漫画、1実験対決2はたらく細胞を紹介します。
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中学受験 家庭環境の整え方

家庭環境を整えるのは、子ども学力を上げるためです。また、それを一度整えてしまえば、習慣化され、不便に感じなくなります。我が家がやっていたことは、リビングからテレビをなくす。リビングに勉強机、本棚を置く。ゲームを置かない。タブレットにロックをかける。早寝早起きをするです。テレビや、タブレットがない生活を導入する前は抵抗がありましたが、慣れてしまえば、苦になりません。子ども性格を理解したうえで、しっかりとしたルール作りをし、守るようにしましょう。ただ子どもを締め付けすぎると、逆に精神状態が不安定になります。そのため、親が一方的にルールを決めるのはやめましょう。しっかりと子ども話し合い、学力を上げるために何が必要か。人間はずっと集中することは無理なので、どのようにして、息抜きの時間を取るのか、我が子もそうやって成長したように思います。また、この家庭環境を作るにあたり、参考にしたのが、東京大学理Ⅲに子ども4人を合格させた佐藤亮子さんの本を参考にしました。すべて、同じにするという訳にはいきませんが、我が家に合う部分は取り入れました。
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中学受験 国語 偏差値31から49へ 勉強法公開 

このブログの主人公は「さかな」という少年です。彼は、この春、関西の難関中学に合格しました。さかなは、小学校入学前に急性骨髄性白血病となり、そこから、入退院を繰り返す日々。その中で、中学受験に挑むことを決意し挑戦しました。白血病が2回再発し、骨髄移植を2回行い、それでも、なんとか受験を受けることができました。そんなさかなですが、彼はとにかく国語の成績が悪かったのです。しかしある先生に出会って勉強法を学んだことで偏差値が3か月で一気に18伸びました。最終的に、入試前の公開テストで、国語は偏差値49。そして、入試で一番、点数がとれたのが、算数より国語でした。この経験から、語彙力を高めることで国語の点数が上がることを実感しました。国語の成績だけが伸びない人は多いと思います。語彙力を付けること、これが大切だと思います。それでもし、塾の宿題の長文読解まで、終わらすことができなかったとしてもです。
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中学受験を決意した時に親が読むべき本

佐藤亮子さん。お子さん4人を灘中学校から東大理Ⅲに入れたというゴッドマザー。一時期はテレビなどにも引っ張りだこでしたよね。そんな佐藤亮子さんが、子どもの中学受験を通じて、どのような教育を行ってきたか、参考になる本となっています。我が家も中学受験を考えた時に、この本を購入しました。「灘→東大理Ⅲ3兄弟の母が教える中学受験勉強法」という本です。この本を読むことによって・中学受験という世界がどのようなものなのか知ることができる<br>・中学受験をするうえでの親の役割・覚悟が必要な理由が分かる・通塾している間、学力を上げるために、どのように生活すべきか書かれている・子どもを浜学園に通わせた理由が、分かります。
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中学受験 必須アイテムランキング

中学受験に向けて、より効率よく勉強するために何が必要か。中学受験の経験をもとに、我が家で買ってよかった、中学受験に必要なアイテムトップ3をご紹介いたします。 第1位.プリンター第2位.ストップウォッチ付き時計第3位.消しカス クリーナー。 中学受験は時間が大切です。子どもとともに親の労力を少しでも減らし時間を確保しましょう。
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中学受験に向けて 低学年 おすすめ教材【算数】

中学受験が過熱する昨今、低学年のうちから、対策をする家庭は増えています。しかし、中学受験をしたことがない家庭にとっては、どのような勉強をして、どんな能力を伸ばせたいいのか分かりません。私もそうでした。そんな親がやりがちな過ちが、とにかく、難問を子どもに解かせること。実際に私も、子どもであるさかなが、低学年の時にトップレベルだの、難問集だの、問題集を買って、さかなに解かせていましたが、学力が伸びたという実感はありませんでした。中学受験を終えたからこそ、思うことは、低学年のうちに、計算力、思考力を鍛えることが大事だということです。計算力や、思考力がある子は、小学校高学年になってからの学力の伸びが違います。そこで、低学年のうちにやっておきたいのが、四則混合の100マス計算によって計算力と計算スピードを上げ、きらめき算数脳によって、思考力や想像力を鍛えることです。
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浜学園通塾結果【公開テスト6年生 偏差値推移】

僕は小学3年生から浜学園に通い始めました。6年生の夏休み明けの9月は国語の偏差値37、算数の偏差値41、2つの平均偏差値39です。僕は、長期入院を経て、5月に退院してから、ずっとWEBスクールだけをやっていたのですが、親が心配し10月から個別指導塾に行くようになりました(WEBスクールは継続)。浜学園のグループ会社、個物指導塾ハマックスに行き始めてから、算数は、すこしずつ上がっていきます。それでも国語の成績は一向に上がりませんでした。僕の国語の成績が上がってきたのは、入試直前の6年生の10月ころからです。(6年生の成績推移参照)最終的に、国語が偏差値49まで上がりました。