このブログの主人公はさかなです。
白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
その結果、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは。
僕の名前は「さかな」です。
僕には弟がいます。
3つ下の弟です。
僕は弟と遊ぶのが大好きです。
僕が中学受験の勉強をしていた時は、あまり一緒に遊べませんでした。
今日は僕が中学受験の勉強中(特に小学6年生の時)、弟が何をしていたのか紹介します。
弟は、僕の勉強中
- 本を静かに読んでいた
- 外で遊んでいた
この二つのどちらかをしていました。
小学校からの帰宅後の弟
僕と弟は、同じ小学校に通っていました。
弟は、家に帰ったら、宿題をして、すぐに外に遊びに行っていました。
外で友達と遊んでいるので、家の中は静かでしたが、たまにうちの庭に友達を連れてきて、家の周りを走り回るので、その時はすごくうるさかったです。
弟たちが家の庭にいるとうるさかったので、何度か、父や母から、「公園で遊べ」と怒られていました。。
弟は夕飯を食べ始める、午後5時半くらいにいつも家に帰ってきます。
そこから夕飯を食べ、お風呂に入った後、勉強をする約束なので、一応弟も勉強をするのですが、塾に通っている訳でもないので、すぐにやめてしまいます。
ただ、その後は、静かにしておかないと、父や母に怒られるので、主に漫画を読んでいました。
僕は、中学受験が近い6年生の後半はゲーム禁止だったので、弟も、ゲーム禁止にさせれらていました。
それは、ゲームをやっていたら、僕の気が散るからです。(単純にずるい・・・)
だから、弟もゲームは、一切やらず、その代わりに漫画を読みまくっていました。
休日の弟
休日も、弟は、外に遊びに行きます。
父や、母も、「早く外に遊びに行き」と言い、弟を外で遊ばして、僕に集中させようという戦略でした。
だから、父も母も、弟が外に遊びに行くように「早く外に遊び行き」と言っていました。
休日の弟は、朝7時に起き、だらだら朝ご飯を食べ、トイレに行き、9時ころから外で友達と遊び始めます。
昼12時半ころに一旦帰ってきて、お昼ご飯を食べ、また1時半ころになったら、外に遊びに行き、その後、5時半ころまで、外で遊ぶという生活をしていました。
その間、僕は、塾か家で勉強です。
弟がいる時と、いない時の気持ちの違い
弟が家にいる時のメリット
弟が家にいる時のメリットは
- 一緒に勉強すると集中できる
- 勉強の息抜き相手として、一緒に遊ぶと気晴らしになる
です。
弟と一緒に勉強することが僕にとって一番、集中できます。
横で弟が勉強をしていると、僕もがんばろうという気持ちになるからです。
また、僕もずっと集中して勉強するのは無理なので、弟がいてくれると、一緒に遊んで気分転換になります。
弟とボールの投げ合いをしたり、追いかけっこをしたり、戦いごっこをしたりと、気分転換として体を動かして遊ぶことが多かったです。
弟が家にいる時のデメリット
弟がいる時のデメリットは
- よく話しかけてくるので、うるさい
- 静かにしていても気になる
です。
僕が勉強をやっていても、弟は、たまに話しかけてきます。
その時に勉強がストップします。
また、僕以外の家族に話しかけることもあるのですが、その話も耳に入ってきて、何を話しているんだろうと気になります。
気を遣って、父や母に静かに内緒話をしようとするのですが、余計に気になることもあり、集中できないこともありました。
そして、弟は、僕が勉強している時は、読書をしていることが多かったのですが、静かにしていても何をしているんだろうと気になります。
たまに本を見ながら、クスクスと笑うこともあるので、そういった時は気が散ります。
まとめ
僕は、弟が大好きです。
弟と遊ぶのがとても面白いです。
だから受験勉強でしんどかったときは、弟と遊ぶと気が晴れました。
また、僕が受験勉強をしている時は、協力して、静かに読書をしてくれていました。
僕は小学6年生の夏からゲームをしていませんでしたが、その時は、弟も一緒にゲームをしないようにしてくれました。
弟もゲームをやりたかったと思うでけど、協力してくれました。
ありがたかったです。
僕が一番、勉強に集中できるのは、弟と一緒に勉強することです。
近くにいてくれたら安心するからだと思います。
今度は、弟が受験に挑む予定なので、僕もできるだけ協力したいと思います。
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