塾関連

浜学園のWEBスクールについて

浜学園のWEBスクールを受講した感想です。さかなは通塾も、WEBスクールもどちらも経験しました。両方のメリットデメリットがあります。通塾かWEBスクールかのどちらがいいのか、悪いのかではなく、どちらが家庭環境を合わせ子どもに合っているのかで判断しましょう。子どもには、個性、性格があり、通塾よりもWEBに向いている子もいるでしょう。どちらにしよ、親のサポートは必要不可欠です。両方のメリットデメリットを分かったうえで、通塾にすべきかWEBスクールにすべきか判断していきましょう。
入院生活

急性骨髄性白血病 移植後の再発 骨髄移植2回目 

治療を何とか乗り切ったさかな。人それぞれ、病気のタイプが違い、副作用も違う中で、さかなは、まだ運が良かったように思います。今なお、この病気で苦しんでいる人がたくさんいる。人からの励ましの言葉や気遣いがつらい時だって多々あります。「前向きにとか」「今は治る人も多い病気」とよく言われますが、治るかどうかは人それぞれです。そんな簡単なものじゃないし、経験した人でさえも、分からないことが多々あります。だから、同じ病気で今、治療中の人でも、このブログを見て参考になる人もいれば、まったく参考にならない人もいると思います。あくまで、さかなのケースをお伝えしたまでです。私自身、今治療中の方々の役に少しでも立てればと思いながらブログを書いています。こんなケースもあるんだなと思っていだたける程度で十分かなと思います。治療中の方や、病気のご家族の方々が少しでも穏やかな精神状態で、日々過ごされることを願っています。
入院生活

骨髄移植(ミニ移植)をした時の状況

我が子は、8歳の時と10歳の時に骨髄移植をしました。8歳の時は骨髄非破壊的前処置(ミニ移植)による骨髄移植を行いました。そのあと、約2年後にも再再発しています。さかなが一回目の再発の時に行った非破壊的骨髄移植の血液数値の推移、体に起こった変化退院までに要した時間についてお話しします。
塾関連

浜学園通塾結果【公開テスト4年生 成績推移】

僕は関西の難関中学に合格しました。僕は10月に浜学園のSクラスに上がることができました。3年生の時に取ることができなかった偏差値50も超えるようになってきました。算数は偏差値が上がっていきましたが、国語は偏差値が下がっていきました。それでもなんとかSクラスに上がることができました。しかし、10月中旬、白血病が再発してしまい、そこから入院を余儀なくされます。Sクラスに上がった、その月に入院となりました。僕は、ここから5年生の5月ころまで入院します。
塾関連

浜学園通塾結果【公開テスト3年生 成績推移】

僕は、小学3年生から浜学園に通塾を始めました。小学3年生のうちは、編sナチ50を一度も超えることなく、成績は伸びずに終わりました。。この頃は、簡単な問題でもミスが多く、時間も足りなかったです。小学3年生の時は、公開テストは偏差値40程度の成績でしたが、小学6年生最後の公開テストでは偏差値55まで上がりました。僕は、小学4年生秋から小学5年生春までの6か月間入院したにも関わらずです。あきらめずにやれば成績は上がります。
塾関連

難関中学合格 さかなの両親【年収・学歴】

世の中で学歴と親の年収はに相関関係はあるかという議論がされています。先日ヤフーニュースで、親の年収と、子どもの学力は比例するという記事を見ました。さかな家の場合は、THE中流階級という家計です。両親共働き会社員ですが、会社の幹部ではなく平社員。専門職でもありません。中学受験はお金がかかるといいます。確かに安くはないが”なんとかなる”というのが私の印象です。
塾関連

浜学園の評価【通塾しての感想】

僕は、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60)僕は浜学園に通っていて良かったと思います。僕は小学3年生から浜学園に通い始めました。僕は、病院に長期入院していたこともあり、一時はWEBで受講していましたが、小学6年生の終わりまで浜学園で授業受けていました。今日は浜学園の教室の雰囲気を書きます。
勉強方法

中学受験 子どものやる気を伸ばす親からの言葉 モチベーションアップ

僕は、この春、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60)そんな僕が、中学受験に挑戦している最中、親から言われてやる気が出た言葉を紹介します。
入院生活

長期入院費用 節約術

日々の生活の中で当たり前のように使えていたものが、病院ではすべて有料になってしまいます。子どもがまさか、難病により長期入院を強いられることになるとは、誰しも思わないですよね。そういった中で、入院費用が積み重なり、どんどん大きくなっていく不安感。子どものための入院保険なんて入っていないし。いつ退院できるのか分からず、長く感じる入院生活。こんなところにまでお金がかかるのかと、思いながら入院生活の付き添いをしていました。子ども病状に対する不安に加え、親としては、家族全員の生活の不安も加わってきます。とにかく自分自身ができる精一杯のことをし、がんばるしかないと言い聞かせながら入院生活を送っていました。今現在、子どもの付き添いで長期入院を強いられ、つらい思いをされている方。その方々に対し、有益な情報の一つになれば幸いです。
勉強方法

中学受験 学力アップ法【低学年・国語編】

さかなは国語がことのほか、できませんでした。字はきたない。本を読んでもらうのはいいけど、自分で音読なんてしない。誤字脱字が多いし、読み飛ばしも多い。浜学園の公開学力テストも偏差値30台後半を推移していました。そんなさかなでしたが、小学6年生の入試直前になり、ようやく国語の成績が上がってきました。(遅咲き)その要因は語彙力と漢字の強化です。算数同様、基本が大切であると、実感させられました。それまでは、長文の読み方や、印の付け方の本など、様々な本を読み、試しましたが、成績は、一向に上がりませんでした。しかし、漢字と語彙力をやることで偏差値があがっていきました。低学年のうちから、国語の基本である語彙力と漢字をもっと時間をかけ学ぶべきでした。