勉強方法

中学生が勧める ためになる「本」トップ3

こんにちは。僕のなまえは「さかな」と言います。僕は急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。現在、僕は中学一年生。楽しく学校に通っています。さて、今日は、中学生活の中で僕がお勧めする「本」3冊を紹介します。僕の家では、寝る前に少しだけ読書の時間があります。僕は、中学受験に合格し、学校の説明会に行った時に、学校の人から本を読むようにと言われました。また、夏休みの宿題として、読書感想文も出ました。その時間を活用して読んだ本の中で、おもろいと思った本は第1位『13歳からの地政学』第2位『夢を叶えるぞう』第3位『算数少女』です。
中学受験リアルストーリー

【第2話】出鼻をくじかれる

10月の公開学力テストの結果を見て、気持ちを新たに勉強をスタートさせようとしたその矢先、悲劇が起こった。公開学力テストの結果を見た翌日、吾郎の体調がすぐれない。朝から、頭痛を訴える。「頭が痛い、頭が痛い」とりあえず、学校に行き、午後四時ころ帰宅。さて、これから勉強を始めようとした意気込んでいたものの「しんどい、頭が痛い」と体調不良を訴える。一番に”勉強が遅れてしまう”という焦りが。神様に「子どもの体調より、勉強が大切なのか」と怒られてしまうんではないかと思い、その焦りを必死に抑えながら、とにかく子どもの体調を心配する。結局、その日は浜学園の勉強を一切せず、翌日に体調が良くなっていることを祈りながら眠った。
中学受験リアルストーリー

【第1話】リ・スタート

小学4年生から中学受験塾浜学園に通って、現在5年生。10月某日。浜学園に通っている我が子の公開学力テスト結果発表日。浜学園では月に1回公開学力テストが実施されますが、今日はその結果発表日。夫婦で浜学園のサイトにアクセスし、結果を確認すると、算数・国語ともに偏差値40台。理科はなんとか偏差値50台をキープするも、3教科で過去最低。国語に至っては、偏差値30台に近いくらい。夏休み中、個物指導塾ハマックスに通って、そろそろ結果が出るかなと期待した親の思いは見事に打ち砕かれた。
塾関連

浜学園5年 2023年 8月9月の成績 

こんにちは。僕の名前は「さかな」です。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。現在は、弟が浜学園に通いながら2025年の中学受験に向け、日々奮闘中です。今日は、定期的に配信している8月9月の弟の浜学園での成績を書きます。なお、弟は、4年生まで土曜コースで授業を受けていました。5年生が始まったと同時に通常授業で通い始めました。当初は、SHSというSクラスとHクラスの間のクラスにいましたが、現在はSクラスでがんばっています。
塾関連

浜学園5年生 2023 6月・7月 成績公開 

こんにちは。僕の名前は「さかな」です。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。現在は、弟が浜学園に通いながら2025年の中学受験に向け、日々奮闘中です。今日は、定期的に配信している6月7月の弟の浜学園での成績を書きます。なお、弟は、4年生まで土曜コースで授業を受けていました。5年生が始まったと同時に通常授業で通い始めました。当初は、SHSというSクラスとHクラスの間のクラスにいましたが、現在はSクラスでがんばっています。
塾関連

夏本番 浜学園 小学5年で夏期講習にかかる費用2023

今回は、この夏、浜学園の小学5年生、夏期講習で支払った、費用を紹介します。このブログの主人公はさかなです。さかなは、小学校入学を前に急性骨髄性白血病と診断され、そこからは病気と闘う小学校生活を送っていました。さかなは白血病の2度の再発により入退院をくり返しながら、2度の骨髄移植を受けました。そんな入院生活の中で、決意したのが中学受験。そこからさかなの中学受験を終え、現在は、さかなの弟が、浜学園に通いながら、中学受験に挑んでいます。
塾関連

2025中学受験 4月5月の浜学園での成績

こんにちは。僕の名前は「さかな」です。僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。現在は、弟が浜学園に通いながら2025年の中学受験に向け、日々奮闘中です。今日は、5年生になってから、初の投稿となりますが、4月5月の弟の浜学園での成績を書きます。なお、弟は、4年生まで土曜コースで授業を受けていました。5年生が始まったと同時に通常授業で通い始めました。当初は、SHSというSクラスとHクラスの間のクラスにいました。今月(6月)にSクラスにアップしました。
勉強方法

兄弟の文字の違いから性格の違いを読み取り、親の接し方を考える

このブログの主人公はさかなです。さかなは、小学校入学を前に急性骨髄性白血病と診断され、そこからは病気と闘う小学校生活を送っていました。さかなは白血病の2度の再発により入退院をくり返しながら、2度の骨髄移植を受けました。そんな入院生活の中で、決意したのが中学受験。さかなは、関西の難関中学に合格しました。このブログはそんな経験をもとにみなさんに、中学受験での経験や闘病生活について情報を発信するブログです。こんにちは。「さかなの母」です。現在、さかなは中学受験で合格をいただいた学校に通っていますが、さかなの弟が中学受験に挑むべく日々勉強に励んで(遊んでばかりですが)います。今回、中学受験に挑むさかなの弟の漢字を見ながら、ふと以前東進ハイスクールの林先生がテレビで紹介されていた「勉強の出来不出来と字のきれいさの関係性」に関する放送があったことを思い出しました。調べれば2018年7月に「林先生が驚く初耳学」の中で「勉強ができる子は字が汚い」という放送会があったようです。そこで、今回は、二人が書く文字の違いから、成績を考えるのではなく、性格の違いを読み取ります。さかな達兄弟は、性格が全く異なります。また、文字の丁寧さもかなり違います。(小学校の担任の先生にも言われます)二人の性格を簡単に言うと兄(さかな)は、マイペース(おっとりしている)で根気強い性格。弟は、負けず嫌いで飽き性といった特徴があります。その二人の書く文字を見比べると、親から見て兄は「雑」で、弟は「丁寧」です。
塾関連

関西中学受験塾 合格実績比較 2023年

関西地区でしのぎを削る中学受験塾。浜学園、日能研、馬淵教室、希学園の4校が合格実績を競っていますが、今回はこの4塾それぞれの合格実績を一覧表にしてみました。下記表が各塾がインターネット上で公表している2023年の合格実績データ一覧表となります。最難関校の合格者のみ公開している塾や、塾生全員の合格先を公開している塾とデータのとり方は、さまざまで一概に見比べることは難しいですが、最難関校の合格実績を見比べると例年通り、浜学園が実績を残しているといえます。なお、今回の一覧表は2月14日現在のものとなります。繰り上げ合格など、今後、合格実績の人数が増えることも予想されますが、大きく変化することはないと思われます。
塾関連

中学受験に挑む 個別指導ハマックスでの料金

このブログの主人公はさかなです。さかなは、小学校入学を前に急性骨髄性白血病と診断され、そこからは病気と闘う小学校生活を送っていました。さかなは白血病の2度の再発により入退院をくり返しながら、2度の骨髄移植を受けました。そんな入院生活の中で、決意したのが中学受験。さかなは、関西の難関中学に合格しました。このブログはそんな経験をもとにみなさんに、中学受験や闘病生活について情報を発信するブログです。こんにちは。「さかなの母」です。さかなは、関西圏で展開をしている個別指導塾のハマックスに通っていました。Hamax(ハマックス)は浜学園のグループ会社になります。今回は、ハマックスでの料金(令和3年ころ)を紹介します。ハマックスは1コマは50分です。5年生時も6年生時も1コマ6,400円でした。