このブログの主人公はさかなです。
急性骨髄性白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
2度の骨髄移植を乗り越え、関西の難関中学に合格。
そんな経験をもとに、受験勉強や闘病生活に関する情報を発信するブログです。
こんにちは!
僕の名前は「さかな」です。
僕は、ポケモンが大好きです。
switchでポケモンゲームをすることはもちろんのこと、ポケモンカードや、ポケモンのグッズなどを集めることも大好きです。
先月、ポケモンの新作「スカーレット・バイオレット」が発売されました。
父親も、弟もやっています。
今日は、僕の生活にポケモンがどのように溶け込んでいるのか紹介します。
ポケモンとの出会い
僕は、小学校に入る前に入院してしまいましたが、その入院中に、ポケモンと出会いました。
最初は、アニメを見て面白いと思った記憶があります。
僕は白血病が再発し、2度目の入院をした時に、ニンテンドー3DSのポケモンのゲームを買ってもらいました。
「ポケットモンスターXY」の時代です。
僕は、ニンテンドー3DSを買ってもらって、ずっと病院でやっていました。
ポケモンは、父親と一緒にやっていましたが、この時にポケモンは、ただ、ポケモンを集め、レベルアップさせて強くするだけでなく「種族値や努力値、個性や特性」によって自分好みのポケモンに育てることができることを知り、またそのポケモンを使って、インタネット対戦で、世界中の人とと対戦できるようになったことで、一気にポケモンにはまっていきました。
白血病の治療中は、感染症対策として病室から出ることがきなかったのですが、同じ小児病棟に入院中の病室から出ることができるお友達が、ドアのところまで、来てくれて、通信対戦で、対戦していのは思い出として残っています。
勉強をやらずにポケモンばかりやっていて、何度も親に怒られたことがあります。
また、ポケモンカードも集めています。
ポケモンカードを買い、開封する時のワクワク感はたまりません。
レアなカードが出た時にはとてもうれしく、今でも大切に保管しています。
またぬいぐるみも大好きで、特に気に入っているのは、コータスというポケモンです。
コータスのぬいぐるみは、昔は売っていませんでしたが、最近店で売っているのを見つけて、買ってもらいました。
中学受験におけるポケモン
僕は、小学1年生からポケモンゲームをしていましたが、小学6年の夏くらいからは、受験の為にゲームをするのを我慢しました。
僕は、ポケモンゲームを始めると、時間を忘れてずっとやってしまうので、時間を決めて少しだけゲームをするということは無理でした。
小学5年生の時には、時間を決めてゲームをししていましたが、時間を守らずゲームをしていたので何度も親に怒られたことがあります。
だから、受験が近づくと、一切やらないということにしました。
その時に、弟も協力してゲームをやりませんでした。
弟がゲームをやっていると気が散るという理由から、親が禁止にしました。
そのため弟は、よく読書をしていました。
そんなポケモンゲームから離れた生活をしていましたが、週一回のポケモンのテレビだけは、見せてもらっていました。
また、ぬいぐるみなどは買ってもらっていました。
ぬいぐるみは、勉強をしている僕にとって癒しでした。
中学生活の中でポケモン
先月、ポケモンの新作ゲーム「スカーレット・バイオレット」が販売されたのですが、発売されて一週間ほどしてからテスト期間中に入ったので、僕は、テスト期間中はやらないことにしました。(本当はすごくやりたかったのですが、親からやるなと言われた)
テストが終わったら、とことんやってやろうと思っていました。
そして先日テストが終わったので、僕は、今、思いっきりポケモンをプレイしています。
やはりポケモンは楽しいです。
僕は、学校への行き帰りの電車の中でもポケモンでどうやったら勝てるのか考えています。
親からは「それぐらい真剣に勉強もしろ」と言われています。
ただ、意外に学校でポケモンをやっている人は少ないです。
数名、ポケモンの話をする友達もいますが、深くは話をする友達は、まだ見つけれていません。
好きなポケモン(余談)
僕の好きなポケモンのランキングは
- コータス
- ゲッコウガ
- ゴクリン
です。
まず一位のコータスですが、カメのようなポケモンで、昔から大好きです。
使い方によっては、非常に強いですが、なかなか使いこなしずらいポケモンです。
非常に玄人好みのポケモンのように思います。
第2位はゲッコウガです。
カエルのような忍者のポケモンです。
前作辺りからゲッコウガが出ることがなくなり、寂しくなりましたが、僕がポケモンを始めたころは、ピカチュウと並ぶくらい人気がありました。
とてもかっこいいポケモンです。
第3位はゴクリンです。
なんとも説明しにくいポケモンです。
親から、僕の顔に似ていると言われます。
だから好きです。
まとめ
ポケモンは、家族みんな好きなので、家ではポケモンの話がとても多いです。
僕は、入院中、ポケモンゲームをすること、ポケモンテレビを見ることなど、ポケモンに関わることががとても楽しみでした。
また、僕はポケモンから学んだことが多いと思います。
闘う相手との相性や、そのポケモンの特徴を考えながら、闘いを進めて行く面白さが、あります。
「こうすれば、誰でも勝てる」というものがありません。
作戦によって、どんな強いポケモンでも倒すことができる。
そんな面白さがポケモンにはあります。
”ポケモンゲームは、勉強になる”と思います!
僕のポケモン愛を紹介させてもらいました。
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