やる気

勉強方法

勉強しなさい 言う? 言わない?

白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。今日は、親が勉強しなさと言うべきか言わないべきかについて考えます。超難関校に行く親の中には、勉強しなさいと言ったことはないというコメントをよく耳にします。何も言わずに勝手に勉強するだとか。。。勉強をしなさいと言う理由は、勉強を始めるきっかけを作ることですよね。超難関校に行くような子は、そのきっかけを自分で作れるんだと思います。ですから、きっかけを作るためには「勉強しなさい」ではなくても「勉強しよう」でも良いわけです。後者の方が、がんばれそうな気がしませんか。ちなみに、我が家で、そのきっかけを作らずに子供にまかせきりにすると、全く勉強をしませんでした。しかし、小学6年生の後半は、学校から帰ってきてからは、自ら机に向かい自ら勉強を開始していました。それは、中学受験合格という目標があるのと同時に、習慣にしてしまったことで、自ら始めるようになったと思います。
勉強方法

中学受験 子どものやる気を伸ばす親からの言葉 モチベーションアップ

僕は、この春、関西の難関中学に合格しました。小学3年生から塾に通っていて、小学3年生時は一年通して偏差値45にも満たない成績でした。しかし、小学6年生、浜学園で受けた最後の公開テストでは、偏差値53でした。(算数は60)そんな僕が、中学受験に挑戦している最中、親から言われてやる気が出た言葉を紹介します。