このブログの主人公、さかなです。
僕は、白血病と闘いながら、中学受験に挑みました。
そんな経験をもとに情報発信をするブログです。
今回は、僕がおすすめする、国語の面白い学習漫画を紹介します。
それは、クレヨンしんちゃんシリーズのことわざや慣用句の学習漫画です。
この本をおすすめできる理由は
慣用句やことわざを使う場面を漫画で描かれているから
です。
ことわざや、慣用句は言葉だけでなく、その言葉の意味を知る必要もあります。
この漫画は、言葉を覚えるだけでなく、どのような場面で使うかも覚えることができる漫画となっています。
僕の国語の成績
僕の国語の塾での成績はひどかったです。
僕は小学3年生から塾に通い始めたのですが、小学3年生時の公開テストの国語の平均偏差値は42。
小学4年生の時の公開テストの国語の平均偏差値は41。
小学5年生の時の公開テストの国語の平均偏差値は41といったように、ずっと国語で点数が取れていませんでした。
そして、小学校6年生に入ってもその状況は変わりませんでした。
小学6年生の夏の公開テストは衝撃の偏差値31でした。
しかし、ここから徐々に国語の成績が上がり始め、最終的に国語の偏差値は49まで上がりました。
成績が上がった理由
成績が上がった理由は、語彙力の勉強を多くし始めたからです。
小学6年生の時に、偏差値31を取った後から、塾の先生にアドバイスをもらいながらの勉強がスタートします。
それまでは、適当に自分と親とで勉強内容を考えていました。
しかし、塾の先生からアドバイスをもらうようになり、個別の課題を出されるようになりました。
そのアドバイスは”語彙力を高めよ”でした。
塾の先生からもらう語彙力のプリントを受け取り、それを毎日くり返し覚え、先生に提出するということを続けた結果、国語の偏差値が徐々に上がり始め、最終的に、塾での公開テストで、国語は偏差値49にまで上がりました。
この経験から、語彙力を高めることで国語の点数は上がると言いきれます。
超おすすめ 国語漫画
そんな経験から僕が、本当におススメする国語の学習漫画を紹介します。
①ことわざ編
②慣用句編
まとめ
僕は、語彙力の勉強をたくさんするようにしてから偏差値が上がってきました。
今回、紹介した学習漫画は、そんな語彙力を高めるための漫画です。
クレヨンしんちゃんでよく見るストーリーの中に、ことわざや慣用句が組み込まれているので、どのような場面で使うかも分かり、意味も説明されています。
とても面白く読むことができ、勉強にもなります。
小さな子でも読める内容になっていて、小学1年生にもなれば十分読める内容になっていると思います。
高学年でも、慣用句やことわざが弱い人は、とても勉強になります。
他にも、我が家ではコナンシリーズやちびまる子ちゃんシリーズなど色々と、読みましたが、これが一番勉強になったので、紹介します。
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